2025年省エネ基準適合義務化への準備は大丈夫ですか?|株式会社建築ピボット

2025年省エネ基準適合義務化への準備は大丈夫ですか?

全ての建築物において省エネ基準に適合することが義務化されます。
https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001519931.pdf
2025年4月の施行日以降に工事に着手する建築物が適合の対象となります。


「出典:国土交通省資料」

 「2050年のカーボンニュートラルの実現」に向け、「2030年、温室効果ガス46%排出削減」という政策目標があります。

 政府は、「遅くとも2030年までに、住宅・建築物が誘導基準への適合率が8割を超えた時点で、2025年に適合義務化された省エネ基準を、ZEH・ZEB基準の水準に引き上げる」としています。 2030年に省エネ基準が「ZEH基準の水準」となると、2025年の省エネ基準の住宅は2030年以降の省エネ基準に適合しない可能性があります。 一歩先をみて、2030年の省エネ基準の家づくりを目指しましょう。

2025年省エネ基準適合義務化に対応

 SAVE-住宅、HOUSE-省エネでは、ZEH、HEAT20への省エネ適合性を判定し、計算書を出力する機能を搭載しています。義務化に向けての備えに必携のツールです。


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