建築設計・製図CAD / DRA-CAD
設計ツールのHUBとして進化する
DRA-CADは、直感的な操作性と高いカスタマイズ性で設計者に応える国産の建築設計CADです。
デザイン、シミュレーション、プレゼンテーション、基本設計、実施設計、申請、施工図作成、維持管理関連業務など、建築の企画から生産、運用までのあらゆる場面をカバーし、さまざまな業種、職種の方々にご利用いただける設計支援ソフトウェアです。
PDFからCADデータへの変換、i-ARMをはじめとするBIMソフトウェア、AutoCAD、Jw_cad、SXFなど、さまざまな形式のデータを有効利用でき互換性に優れています。意匠、構造、設備に関する専門コマンドや法規対応機能も標準装備し、画像や文字の表現手法も多彩です。
DRA-CAD に関するお知らせ
[2024.10.21] dracad 2025 製品カタログを公開しました。
[2024.10.15] dracad 2025 新機能概要を公開しました。
[2024.10.1] dracad 2025 製品ページを公開しました。
[2024.3.26] データ変換テクニック AutoCAD編 - DRA-CAD22対応版を更新しました。
[2024.3.26] データ変換テクニック Jw_cad編 - DRA-CAD22対応版を更新しました。
[2024.2.5] DRA-CAD建築設計におけるデータ互換性の重要性を更新しました。
[2024.2.5] 構造設計者のためのDRA-CAD活用を更新しました。
[2024.1.29] DRA-CAD22 新発売キャンペーン最終案内を公開しました。
[2023.12.13] DRA-CAD22 攻略ガイドを公開しました。
[2023.12.5] DRA-CADデータを拡張現実で活用する DRA ARをAppStoreで公開しました。
DRA-CADの特長
「AutoCADとJw_cadの
データ変換」
AutoCADやJw_cadとのデータ互換性は非常に高く、データ変換ツールとして1本あるだけで困った時に大変役に立ちます。
モバイルビューアー「DRA Viewer」を活用して、いつでも図面を開けます。
コンペやプレゼン資料の作成
CGをプレゼンテーションだけでなく設計検討に活用でき、図面とCGの両方を作成できるツールです。
2025年省エネ法改正への対応
図面から面積や長さなどの数値を集計して、省エネ計算書の根拠となる参考図を作成できます。
新設されるZEH壁量基準計算に対応できます。
図面の整合性を確認する機能
図面の比較を行い相違箇所を確認したり、複数図面を重ねて一括編集したり、修正すべき文字列を通知するなどミスを軽減する仕組みが搭載されています。
DRA-CADの活用方法
CASE01データ変換で困っている方へ
AutoCADやJw_cadとのデータ互換性は非常に高く、データ変換ツールとして1本あるだけで困った時に大変役に立ちます。CADデータ以外でも、PNGやBMPなどの画像やPDF、ExcelやWordデータも扱うことが可能で、CADデータへも変換できます。
CASE02建築法規のチェック機能も充実
国産CADならでは法規確認機能が充実しています。日影や天空率、建蔽率、容積率、消防の無窓階、採光、斜線制限、木造建物の壁量、N値計算などを搭載しています。図面作成に留まらない設計支援ツールとしての価値があります。
CASE03構造設計者が使いやすいツール
DRA-CADにはスピーディに構造図を作成できるツールが揃っています。 ブレースや帯筋記号など、RC造/S造の構造図を作成するための専用コマンドを標準搭載。壁量計算やN値計算、断面性能計算なども行えます。