ピアベルピア / 2012年3月:好印象UP!新社会人・フレッシュメイクアップ術
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3月特集 好印象UP！新社会人・フレッシュメイクアップ術
今春、新社会人としてスタートする方々は、
新しい環境に向けて緊張が高まっているころではないでしょうか？
社会人になると、初対面の方に会う機会が多くなりますね。
仕事をスムーズに進めるには、人との関わり合いが
大切になってきます。だからこそ、第一印象はとても重要。

今月は上司や先輩、同僚など、どの世代からもフレッシュで
好印象をもたれるような、新社会人メイクのポイントをご紹介します。
好印象が続く！ベースメイク
ナチュラルで健康的に素肌を際立たせるには、ファンデーションの色選びが大切。ポイントは首の色と同じか、ワントーン明るめを選ぶこと。時間が経っても、くすみ知らずの明るい印象が続きます。ピアベルピアカラー（水おしろい）は、４色の中から組み合わせてお好みのオリジナルカラーが作れます。
カラーチャート
１．
ファンデーションの基本量は、１００円玉量くらい。そして、手のひらで粘りがでるまでしっかりと練ります。クリームなど保湿アイテムをプラスすると、べた付かないのに、しっとりしたツヤ感が出ます。
２．
ベースメイクは頬をきちんと仕上げることを意識しましょう。メイク感がグンとアップします。逆に目元や口元、小鼻などは薄付きの方が、メイク崩れも少なくなります。
３．
不健康に見えがちな、くすみのカバーには「Cスティック」がおすすめ。
美容液成分（ビタミンC誘導体など）配合でくすみをケアしながらカバーする、ポイントファンデーションです。
４．
ファンデーションの後は、フェースパウダーやプレストパウダーで仕上げましょう。微粒子のパウダーが、薄いベールのように肌全体を包み込み、ふんわりと透明感のある肌に仕上げます。プレストパウダーは、オフィスでもササっとメイク直しができるので携帯するには便利です。
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スキンカラー／水おしろい Cスティック／ポイントファンデーション コンパクトUV／プレストパウダー　　　
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印象UP!　キメテは、足し算・引き算のバランス
社会人としての身だしなみの一つが“メイク”です。オフィスメイクでは足しすぎると近寄りがたい印象に。逆に、引きすぎると寂しい印象を与えかねません。印象をアップするメイクのポイントは足し算・引き算のバランスです。
【Eye Make】顔のパーツの中で、やはり印象に残るのが目元。アイカラーには、肌なじみの良いブラウン系がおすすめ。自然なグラデーションで印象的な目元づくりをしましょう。
1．
アイホール全体に、アイカラーのホワイトを薄くのせます。肌の色が均一になり、その後に重ねる色がきれいに映えます。
２．
アイカラーのゴールド、アイブローのブラウンでグラデーションになるように重ねます。
３．
パウダーライナーには、ダークブラウンがおすすめ。
知的な印象を残しながらも、ブラウン系なのでやわらかさも出ます。
【Cheeｋ】チークをふんわりとのせるだけで、肌を健康的に見せてくれます。ナチュラルな発色で、血色のよい頬を演出しましょう。
１．
ニコッと笑ったときに、頬の盛り上がった部分に入れるのがポイントです。立体感がでて頬の位置が高くなるので、小顔効果も期待できます。
２．
チーク（ピンク）をブラシにとり、１の部分に色をのせます。あとは、頬の丸みにそって、円をかくようにふんわりとぼかします。
【Lip】主張し過ぎない、肌に溶け込むナチュラルな色を選びましょう。まるで、春の花を思わせるようなやさしい色味は、顔色を明るく見せてくれます。
１．
意外と目に付くのが口元。カサカサした唇は不健康な印象に。ルージュの下地にリップグロスを使うと、自然なツヤ感をまとった唇に仕上がります。
２．
リップの主役には、キュートながらも清楚で上品な仕上がりのカメリアピンクやチェリーピンクがおすすめ。
３．
ルージュの後は、リップグロスを唇の中央にオン。女性らしい、ぷるんと弾む唇になりますよ。
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