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実は、古い角質(垢)には、おちにくくなる条件があります。
それは、肌が弱酸性のとき。役目の終わった皮膚表面の古い角質(垢)は、肌が酸性に傾いているときほど強固にくっついています。それを、肌に負担をかけずにおとすには、弱アルカリ性石鹸での洗顔が最適、とピアベルピアは考えています。
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はい、大丈夫です。
私たちの肌は、弱アルカリ性石鹸を使うと、一時的にアルカリ性に傾きますが、すぐに弱酸性に戻ろうとする優れた機能をもっています。これが『アルカリ中和能』。健康な肌質の方こそ、弱アルカリ性石鹸での洗顔がおすすめです。
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いいえ。
『アルカリ中和能』は刺激に対する防御機能で、健康な肌質なら誰もがもっている機能ですが、肌が弱っている場合はこの機能も弱っているため、弱アルカリ性石鹸は避けた方がよいことがあります。
たとえば、何を使ってもピリピリと刺激を感じる敏感な肌には、敏感肌用や弱酸性の石鹸がおすすめですし、洗浄剤そのものが刺激になるときには、ピアベルピアでは素洗いをおすすめします。
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乾燥がひどいときには、顔に泡をのせておく時間を10秒くらいにするとよいでしょう。夏場で皮脂がしっかり出ているなら、20秒くらいを目安にしてみましょう。 |
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はい、手のひらが肌に触れないくらいが理想です。
泡自体が汚れを吸着する力をもっているので、肌の上で泡を転がす程度で大丈夫。手のひらが触れるくらい力が入っていると、その摩擦で肌に刺激をあたえてしまいます。
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