ピアベルピア / 2011年10月:「おとす」が美肌の原点

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10月特集
「おとす」が美肌の原点
私たちの肌の表面は、毛穴から分泌される皮脂で
覆われています。 では、その皮脂の上から化粧水や
美容液をあたえると、どうなるのでしょう?

そう、油膜が水をはじくように、皮脂が化粧水をはじいて、
肌の奥深くに成分がとどきにくい状態となります。けれども、
「皮脂は肌の中の水分が蒸発しないように守る」という、
大切な役目もあります。

だから、皮脂を全て取り除いてよいわけではありません。

そこで大切なのが、余分な皮脂や角質だけをおとす『正しい洗顔』
『正しい洗顔』でキレイになった角質層には、より美容成分などが浸透しやすいと言えます。まずは、肌を「素」の状態にリセットして、それからたっぷりの水分や栄養成分を浸透させていく・・・これが、素肌美を実現する第一歩です。だから、「おとす」ことが美肌の原点なのです。
ここがスゴイ!ピアベルピアソープの「選択洗浄性」鹿児島大学医学部皮膚科学室でも使用評価
一般的に、石鹸の洗浄力は、油脂に含まれる脂肪酸の種類で決まります。
ピアベルピアソープに使われている、牛脂とヤシ油には、ステアリン酸・パルミチン酸・ラウリン酸・ミリスチン酸など、皮脂をおとす力に優れた脂肪酸が含まれています。

ピアベルピアソープの、牛脂とヤシ油の配合比率の絶妙なバランスは、
ピアベルピア独自の製法。比率はもちろん企業秘密。このバランスが、
「余分な皮脂や汚れをおとしながらも、肌に必要な成分は残す」という、
選択洗浄性を実現しました。

柔らかくまろやかな感触なのに弾力のあるつぶれない泡、
そしてなんと言っても人気なのが“洗い上がりがつっぱらない”
という使用感。これが30年というロングランで支持を得ている、
ピアベルピアソープの秘密
です。

『美しい素肌の原点は、正しい洗顔で汚れをおとすこと』という、
創業当初からの考えにもとづいて、ピアベルピア化粧品は
女性の素肌美を追い求め続けています。

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『洗顔の疑問』解決コーナー/日々、たくさんのお客様から寄せられる質問の一部をご紹介します。あなたが日頃疑問に感じていることは、ここにありますか?
Q1:どうしてピアベルピアソープは弱アルカリ性?
A
実は、古い角質(垢)には、おちにくくなる条件があります。
それは、肌が弱酸性のとき。役目の終わった皮膚表面の古い角質(垢)は、肌が酸性に傾いているときほど強固にくっついています。それを、肌に負担をかけずにおとすには、弱アルカリ性石鹸での洗顔が最適、とピアベルピアは考えています。
Q2:肌は弱酸性と聞くけど、弱アルカリ性石鹸を使っても大丈夫?
A
はい、大丈夫です。
私たちの肌は、弱アルカリ性石鹸を使うと、一時的にアルカリ性に傾きますが、すぐに弱酸性に戻ろうとする優れた機能をもっています。これが『アルカリ中和能』。健康な肌質の方こそ、弱アルカリ性石鹸での洗顔がおすすめです。
Q3:誰もが弱アルカリ性石鹸を使えるの?
A
いいえ。
『アルカリ中和能』は刺激に対する防御機能で、健康な肌質なら誰もがもっている機能ですが、肌が弱っている場合はこの機能も弱っているため、弱アルカリ性石鹸は避けた方がよいことがあります。
たとえば、何を使ってもピリピリと刺激を感じる敏感な肌には、敏感肌用や弱酸性の石鹸がおすすめですし、洗浄剤そのものが刺激になるときには、ピアベルピアでは素洗いをおすすめします。
Q4:洗顔時間はどのくらいが理想?
A
乾燥がひどいときには、顔に泡をのせておく時間を10秒くらいにするとよいでしょう。夏場で皮脂がしっかり出ているなら、20秒くらいを目安にしてみましょう。
Q5:皮脂を取り除きたくてゴシゴシ洗い・・・これって良くないの?
A
はい、手のひらが肌に触れないくらいが理想です。
泡自体が汚れを吸着する力をもっているので、肌の上で泡を転がす程度で大丈夫。手のひらが触れるくらい力が入っていると、その摩擦で肌に刺激をあたえてしまいます。
その他、疑問があればいつでもココへ