イヌペディアみんなでつくる犬種図鑑。犬種をえらんで、愛犬の写真を投稿しよう!
- 純血種
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- アイリッシュ・セター
- アフガン・ハウンド
- アメリカン・コッカー・スパニエル
- アラスカン・マラミュート
- イタリアン・グレーハウンド
- イングリッシュ・コッカー・スパニエル
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエル
- イングリッシュ・セター
- ウィペット
- ウェルシュ・コーギー・カーディガン
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
- ウエスト・ハイランド・ホワイト・テリア
- エアデール・テリア
- オーストラリアン・ケルピー
- オーストラリアン・シェパード
- オールド・イングリッシュ・シープドッグ
- カニヘンダックスフンド
- キャバリア・キングチャールズ・スパニエル
- グレート・デーン
- グレート・ピレニーズ
- グレーハウンド
- ケアーン・テリア
- コリー
- ゴールデン・レトリーバー
- サモエド
- サルーキ
- シェットランド・シープドッグ
- シベリアン・ハスキー
- シャーペイ
メイン画像を大募集中!
イヌペディアでは、みなさんのお写真でつくる犬種図鑑。
愛犬の種類があれば、写真を投稿して参加してみませんか?
ア~カ行
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アイリッシュ・セターは、狩猟用のワーキング・ドッグとしてアイルランドで作出された。この犬種はアイリッシュ・レッド・...
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紀元前4000年頃、シナイ半島にいたと伝えられている。古代エジプト王室では狩猟犬として飼育されていた。デザート(砂...
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1620年、メイフラワー号でアメリカへ最初の移民がやってきたとき2頭の犬を連れていたが、その1頭がコッカー・スパニ...
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アラスカ西部の海岸地方に住んでいたアメリカ・エスキモーのマラミュート族がそり引きや狩猟や漁業に使用していた犬である...
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小型のイタリアン・グレーハウンドは、古代エジプトでファラオの宮廷にすでに存在していた小型のグレーハウンドの末裔であ...
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英国のスパニエルの先祖に関するもっとも古い記録は、ウェールズ王だったハウエル・ダー(915~948年治世)の法典に...
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スポーティング・ドッグの中ではきわめて古い歴史を有する犬種である。銃猟が発達する以前に素晴らしいスピードで駆け出し...
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セターの中で特に人気のある犬種で、世界最初のドッグショー(1859年イギリスのニューカッスルで二犬種により開催され...
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約100年ほど前、小型のグレーハウンドにマンチ ェスター・テリア、ベドリントン・テリア、ホワイト・テリアなどの混血...
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紀元前1200年頃、中央ヨーロッパからケルト族と一緒にウェールズへやって来た犬といわれている。したがってその歴史は...
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カーディガンよりは新しい犬種であるが、しかし1107年までさかのぼることができる古い犬種でもある。ペンブロークの直...
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ケアーン・テリアからしばしば白色の犬が生まれ、昔はこれを除去していた。ボルタロッチのマルコルムスはこの白いケアーン...
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キング・オブ・テリアといわれ、テリアの中では最も大きい犬種である。17世紀頃ヨークシャー地方のエア川の渓谷のカワウ...
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19世紀になってヨーロッパの牧畜が衰退し、かわってオーストラリアが牧畜の中心地になった。スコットランド人がオースト...
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オーストラリアン・シェパードの起源については様々な説があるものの、現在は、もっぱらアメリカで発展した犬種として知ら...
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オールド・イングリッシュ・シープドッグの原産国はイギリスとしてリストされているが、実際の祖先犬はOwtcharka...
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ダックスフンドはダッケル又はテッケルとも呼ばれ、中世の時代より知られてきた。「Bracken(狩猟)」の時代から特...
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キング・チャールズ・スパニエルの変種でそれよりやや大きい。目と鼻の位置が離れ、口吻が長い。1828年、本来のタイプ...
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今日のグレート・デーン(ドイチェン・ドッゲ)の祖先犬については、古いブレンバイサー(ブルドッグの一種)と、猪猟犬(...
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遥か昔からピレネー山地に棲息し、中世には城館の番犬になっていたと、14世紀の本には記載されている。17世紀にはすで...
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一致した意見ではないが、専門家たちはグレーハウンドの起源は中東にあるのではないかと考える。グレーハウンドのようなタ...
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テリアのなかでもっとも古い犬種といわれ、ジョン・レスリーの『1436年から1561年に至るスコットランドの歴史』の...
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スコットランドの牧羊の歴史は6千年に及ぶといわれている。したがって牧羊犬の歴史も古いが滅んだ犬種も多く不明な部分が...
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ゴールデン・レトリーバーの歴史はほとんど不明である。しかしイギリスで発達した犬種であることは間違いない事実である。...
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紀元前の古くからいた中型犬が祖先で、山岳地帯にある甲斐地方(山梨県)で作出固定された。別名は甲斐虎犬と呼ばれ、被毛...
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古来秋田地方には秋田マタギ犬(熊猟犬)がおり、1868年以降は秋田マタギと土佐やマスティフとの交雑が行われ、より大...
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紀元前の古くからいた中型犬が祖先で、紀州地方 (和歌山県、三重県)の山岳地帯で作出固定された。当初は斑毛や有色(赤...
サ~タ行
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サモエドの名称はロシア北部及びシベリアのサモエド族に由来している。その南部では、ホワイトとブラックかブラウンのパー...
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サルーキはタイプに幅があり、そのバリエーションはこの犬種にとっては好ましく、典型的なものである。バリエーションが生...
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イギリス最北端にあるシェットランド諸島原産の牧羊犬である。その歴史はきわめて古く、スコットランドの牧羊犬の歴史に匹...
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スピッツ族に属する犬種で、北極点をとりまく高緯度の地方にいる俗にいうエスキモー犬の一種であり、アラスカン・マラミュ...
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この中国犬種は南シナ海沿岸に何百年もの間生存していた。広東省のDialakの町が原産地であると思われる。
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1934年ラサ・アプソから分離独立した犬種である。アメリカン・ケンネル・クラブの第一号は1969年に登録されている...
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ジャック・ラッセル・テリアはジョン・ラッセル牧師の尽力により1800年代にイングランドで作出された。牧師はキツネや...
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公式の決議により、ドイツ・ケネル・クラブ(Verband fur das Deutsche Hundewesen ...
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はじめハイランド地方のアバディーン市付近で飼われたので、「アバディーン・テリア」と呼ばれた。19世紀末に西海岸スカ...
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ダックスフンドはダッケル又はテッケルとも呼ばれ、中世の時代より知られてきた。「Bracken(狩猟)」の時代から特...
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非常に古くからヨーロッパ大陸の各地にいたようで原産地を特定するのが困難なくらいだが、フランスで人気化したことからフ...
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11世紀頃、グラン・サン・ベルナール山道の峠にあたる海抜2469メートルのところに、旅人や巡礼者のための宿坊が設立...
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ダルメシアンの起源は依然不明で、憶測あるのみである。古代エジプトの墓で発見された彫刻や16世紀から18世紀に描かれ...
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ヨーロッパに最初に紹介されたのは、15世紀のころといわれ、チベット地方に非常に古くからいた犬種のようだが、文献もな...
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タイプがスクエアでイギリスのテリアに似ているところからチベタン・テリアと呼ばれるようになったが、現在はテリア・キャ...
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メキシコ人の先祖のアズテック人は、あまり大きくない無毛犬を食用に飼育していたと伝えられている。 この犬の後裔がチャ...
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チャウ・チャウの起源は番犬や狩猟に使用するために飼育されていた中国にあり、中国では2000年以上前から知られている...
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チワワは世界で最小の純血種であると考えられており、犬種名はメキシコ最大の州の名前に由来している。かつては野生に生息...
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非常に古くからヨーロッパ大陸の各地にいたようで原産地を特定するのが困難なくらいだが、フランスで人気化したことからフ...
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ドーベルマンは最初の繁殖者、フリードリッヒ・ルイス・ドーベルマン(1834.1.2~1894.6.9)の名がつけら...
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紀元前の古くからいた中型犬が祖先で、高知県の山岳地帯でイノシシを主とした獣猟犬として飼育されていた。別名を高知犬と...
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我が国における闘犬の歴史は古く、14世紀に遡る。その歴史の裏側でこの犬種は四国犬と洋犬種の混血によって作出され、そ...
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柴は日本古来の土着犬である。「シバ」とは元来「小さなもの」「小さな犬」を意味する。柴は日本海に面した山岳地帯に生息...
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古い文献によると732年に韓国(新羅時代377年~935年)から日本の宮廷に献上された犬が狆の祖先であろうと言われ...
ナ~ハ行
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この犬種はニューファンドランド島の土着犬及び1100年以降にバイキングによって連れて来られた大きな黒い熊のような犬...
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19世紀後半、イングランド東部のノーフォーク州の州都ノーリッチ市で、他の小型テリアの普及が十分でない時代、小型で丈...
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バセット・ハウンドの祖先犬は16世紀のフランスの赤鹿狩り用の猟犬にさかのぼり、その中の肢の短い犬同士を繁殖し、フラ...
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古代エジプト王朝の滅亡により四散したが、イギリスの探検家により中央アフリカで発見され、1895年本国へ紹介された。...
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バーニーズ・マウンテン・ドッグは起源の古いファーム・ドッグ(農場で飼われている犬)で、ガード・ドッグや牽引犬として...
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中国の古い愛玩犬だが、オランダにもたらされたのが1600年代の末頃だったといわれ、そのためヨーロッパではオランダの...
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祖先犬はスペインのスパニエルの一種で、小さいので“一寸法師のスパニエル(エパニエルナン)”と呼ばれ、16世紀にフラ...
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アフリカ大陸に面した大西洋上に浮かぶカナリア諸島の土着犬を、16世紀頃フランスで小型化するのに成功し、貴婦人の間で...
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ハウンドの中で最も小さい犬である。この系統の犬種はきわめて古い歴史をもち、紀元前からギリシアでウサギ狩りに用いられ...
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犬種としての歴史はそれほど古くはないが、展覧会に出陳されたのは早く、1860年のバーミンガム・ショーに参加。当時は...
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全てのマスティフ・タイプの犬同様、エピロスやローマ帝国のモロシア犬に由来すると考えられ、イングリッシュ・ブルドッグ...
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1630年代に初めて分類されていたが、それ以前でも、今日では闘犬タイプの犬を参照する用語であるBangdogと似通...
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ブル・ファイティング(闘犬による牛いじめ)やベア・ファイティング(熊いじめ)が盛んだった19世紀初め頃のイギリスで...
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多くのテリアの起源がはっきり書き遺されていないように、この犬種もまた発生時の事情が不明である。 1825年にベドリ...
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祖先犬はラサ・アプソであったようで、ラマ教の教主ダライ・ラマによって紀元前秦の始皇帝をはじめとし歴代の皇帝に貢物と...
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ブラバント地方の「ブレンバイサー」(牛噛み犬)の小型の犬がボクサーの直接の祖先と考えられている。当時「ブレンバイサ...
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アメリカ原産犬種としては、チェサピーク・ベイ・レトリーバーとアメリカン・フォックスハウンドに次ぐ三番目に古い犬種で...
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ボルゾイは9世紀にも渡り、ロシアの文化と歴史に重要な役割を担ってきた。11世紀のフランスの年代記によると、キエフ大...
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イギリス原産の牧羊犬の中でもっとも作業能力が高いといわれるボーダー・コリーだが、近縁のラフ・コリーほど優雅なスタイ...
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イングランドの辺境のボーダーズ地方のチェビオト丘陵付近のタイン川一帯で農夫や羊飼い、猟師によって飼育されていた小害...
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スピッツ族のうちのひとつの犬種であるサモエドが祖先犬と伝えられる。東欧のポメラニア地方でやや小型化されたものが、1...
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日本スピッツの起源は1920年頃にシベリア大陸を経由し、中国東北地方から日本に渡来した大型の白いジャーマン・スピッ...
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1700年代にオランダから長崎に渡来したスムース・フォックス・テリアを祖として、土着の小型犬を配して、日本的に改良...
マ~ヤ行
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紀元前1500年頃、フェニキア人(現在のレバノンあたりに都市国家を築いていた海洋貿易を得意とする民族)の貿易中継点...
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ダックスフンドはダッケル又はテッケルとも呼ばれ、中世の時代より知られてきた。「Bracken(狩猟)」の時代から特...
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小型のシュナウザーは19世紀末にフランクフルト・アム・マインで繁殖されたが、その頃はまだ粗毛のミニチュア・ピンシャ...
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ミニチュア・ピンシャーは20世紀の始め頃からすでに多く飼育されており、1925年のドイツのスタッド・ブックでは13...
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19世紀の中ごろ、ヨークシャー地方の工業地帯で工員や炭鉱夫の貧しい家屋を荒し回ったネズミを捕らえるため作出された犬...
ラ~ワ行
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非常に古い犬種で約2000年の歴史があるといわれている。チベットではラマ教の寺院のあったラサ(当時の首都)で僧侶や...
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ラブラド-ル・レトリーバーの多岐にわたる活躍は広く知られているが、沿革については定かではなくほとんど知られていない...
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シュツットガルト近郊のレオンベルク州の議員であったハインリッヒ・エスィヒ氏は1830年代末から1840年代初頭にか...
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ロットワイラーは最古の犬種の一つであると考えられ、その起源はローマ時代までさかのぼる。この犬種は家畜の番犬および追...
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非常に古い犬種と思われるが、その起源や沿革は不明である。貴族のスポーツとして愛好された狐狩りに使用され、フォックス...
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ワイマラナーの起源については様々な説がある。わずかに分かっていることは、ワイマラナーはリアム・ハウンド(昔のブラッ...
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