「メディカルハーブカウンセラー」は、ハーブの効能について知識があり、ハーブを用いたカウンセリングができることを証明する、日本メディカル心理セラピー協会(JAAMP)の認定資格です。
ハーブによるリラックス効果・リフレッシュ効果・デトックス効果など、ハーブの効能に関する知識を学べます。
資格取得後は各種サロンで働くほか、自宅やカルチャースクールで講師として活躍できます。
ハーブについて詳しく学び資格を取得して仕事に就きたい、そんなあなたには通信教育で学べる「メディカルハーブカウンセラーW資格取得講座」がピッタリです!
「諒(りょう)設計アーキテクトラーニング」の通信講座では、メディカルハーブについて基本的な知識が丸ごと自宅で学べます。
就職や独立に役立つ以下の2つの資格を、最短2ヵ月で取得できるでしょう。
①メディカルハーブカウンセラー
②ハーブインストラクター
講座には「基本講座」と「スペシャル講座」があります。
基本講座:2つの資格試験をそれぞれ受験し、合格することで資格を取得
スペシャル講座:課題をすべてクリアし卒業すると同時に、無試験で2資格取得
受験料 | 10,000円(税込) |
---|---|
受験申し込み方法 | インターネットからの申し込み |
受験方法 | 在宅受験 |
試験内容 | ・ハーブの基礎知識 ・ハーブティーを楽しむ ・ハーブを使った料理 ・厳選ハーブなど |
難易度 | メディカルハーブカウンセラーは70%以上(100点満点で70点以上)の正答率で合格できます。 |
「ハーブインストラクター」は、ハーブをくらしに活かし、豊かな生活を促進させる知識・技術があることを証明する、日本安全食料料理協会(JSFCA)の認定資格です。
ハーブのさまざまな利用方法・栄養に関する問題が問われます。
資格取得後はハーブ専門店で働くほか、メディカルハーブカウンセラーとして活躍できます。
ハーブについて詳しく学び、資格を取得して仕事に就きたい、そんなあなたには通信教育で学べる「ハーブ資格取得講座」がピッタリです!
「SARAスクールジャパン」の通信講座では、自宅でハーブの基本について学びながら、就職や独立に役立つ2つの資格が最短1ヵ月で取得できます。
①ハーブインストラクター
②メディカルハーブカウンセラー
講座には、「基本コース」と「プラチナコース」があります。
基本コース:2つの資格試験をそれぞれ受験し、合格することで資格取得
プラチナコース:課題をすべてクリアし卒業すると同時に、無試験で2資格取得
受験料 | 10,000円(税込) |
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受験申し込み方法 | インターネットからの申し込み |
受験方法 | 在宅受験 |
試験内容 | ・色の特質・性質など |
難易度 | ハーブインストラクターは70%以上(100点満点で70点以上)の正答率で合格できます。 |
「ハーブセラピスト」は、ハーブの正しい知識や効果的な活用方法を習得し、適切にアドバイスできることを証明する、日本ハーブセラピスト協会(JHTA)の認定資格です。
ハーブセラピストになると、ハーブ関連講座の講師をしたり、ティーサロンをオープンしたりと、活躍の場が広がります。
また、サロン開業の際は協会からのサポートを受けることが可能です。
「ハーブセラピスト」は下記の流れで資格を取得できます。
(1)「ハーブ検定2級」に合格
(2)「ハーブ検定1級」に合格
(3)協会主催の「ハーブセラピスト養成上級講座」を受講
(4)ハーブセラピスト認定試験に合格
ハーブ検定2級 | ハーブ検定1級 |
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受験料:8,800円(税込) 受験申請: ・インターネットからの申し込み ・電話での申し込み ・書店での申し込み ・FAXでの申し込み 受験方法:在宅受験 試験内容: ・ハーブの定義 ・ハーブの利用法 ・ハーブの栽培法 ・ベーシックハーブ10種類 |
受験料:8,800円(税込) 受験申請: ・インターネットからの申し込み ・電話での申し込み ・書店での申し込み ・FAXでの申し込み 受験方法:在宅受験 試験内容: ・2級の内容 ・ハーブの歴史 ・ハーブティーのブレンド ・ハーブと環境など |
※1級と2級の併願受験も可能。ただし、両方に合格していないと「ハーブセラピスト認定試験」を受験できない |
講座名 | ハーブセラピスト養成上級講座 |
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受講資格 | ・「ハーブセラピスト養成初級講座」「ハーブセラピスト養成中級講座」修了者 ・ハーブ検定2級・ハーブ検定1級合格者 |
受講料(税込) | 110,000円 ※入学金・教材費を含む |
内容 | ・基本的なテイスティングとチェックシートの確認 ・定義・歴史・利用方法などのまとめ ・栽培・収穫・保存方法のまとめ |
試験 | 第3回の講義で「ハーブセラピスト認定試験」を実施 |
「メディカルハーブ」は、特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会(JAMHA)の認定資格です。
30種類の日本のメディカルハーブと、16種類の日本の有毒植物を学べるほか、健康維持・増進に役立つ知識を得られます。
「メディカルハーブ」資格には下記の種類があります。
・メディカルハーブコーディネーター
・ハーバルセラピスト
・シニアハーバルセラピスト
・ハーバルプラクティショナー
・ホリスティックハーバルプラクティショナー
資格取得後は、認定教室で検定コースの講師として活躍できます。
メディカルハーブ認定資格の取得方法は下記の通りです。
下記資格は検定試験に合格すると資格を取得できます。
また、認定校で検定試験に対応した講座を受講すると、試験対策が可能です。
・メディカルハーブコーディネーター
下記資格は協会の認定校が主催する講座を受講し、修了すると資格を取得できます。
・ハーバルセラピスト
・シニアハーバルセラピスト
・ハーバルプラクティショナー
・ホリスティックハーバルプラクティショナー
講座名 | 受講資格 | 受講料(税込) | 内容 | 受験料(税込) |
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メディカルハーブコーディネーター養成講座 | – | オンライン校: 24,400円 ※教材費を含む ※別途検定テキストが必要 通学: 19,800円 ※別途教材費4,600円が必要 |
・メディカルハーブの世界 ・メディカルハーブの歴史 ・メディカルハーブの効果と仕組み ・メディカルハーブの活用法など |
6,600円 |
ハーバルセラピスト養成講座 | – | オンライン校: 130,676円 ※教材費を含む 通学: 121,000円 ※別途実習費6,160円、テキスト代3,146円が必要 |
・歴史と今後の展望 ・基礎知識 ・アロマテラピーの基礎知識 ・メディカルハーブ製剤など |
受験料: 12,573円 認定料: 19,800円 |
シニアハーバルセラピスト養成講座 | ハーバルセラピスト資格取得者 | オンライン校: 167,280円 ※教材費を含む 通学: 158,400円 ※別途テキスト代4,620円が必要 |
・植物療法概論 ・治癒系と老化制御 ・安全性と薬物相互作用 ・調製と植物製剤学など |
受験料:12,573円 認定料:19,800円 |
ハーバルプラクティショナー養成講座 | シニアハーバルセラピスト資格取得者 | オンライン校:160,240円 ※教材費を含む |
・化学の基礎 ・序論・生合成 ・芳香族化合物 ・テルペノイド・ステロイドなど |
受験料:12,573円 認定料:19,800円 |
ホリスティックハーバルプラクティショナー養成講座 | ハーバルセラピスト資格取得者 | オンライン校:222,270円 ※教材費を含む ※指定の書籍の用意が必要(19,500円程度) 通学:221,760円 ※指定の書籍の用意が必要(20,000円程度) |
・解剖学 ・生化学 ・栄養学 ・薬理学など |
受験料:12,573円 認定料:19,800円 ※JAMHA非会員の場合、別途入会金8,000円、年会費8,000円が必要 |
「スパイス&ハーブコンサルタント」は、スパイス&ハーブの特性から料理への活用、食以外の活用方法まで習得したことを証明する、一般社団法人日本能力教育促進協会(JAFA)の認定資格です。
スパイスやハーブを中心とした栄養学や実践料理のほか、精油の働きや効果的な摂取方法まで学べます。
資格を取得すると、「自宅でスパイス&ハーブ教室を開く」「美容・食関連のライターになる」「美容業界・飲食関連業界で働く」など、仕事の幅が広がります。
「formie」の「スパイス&ハーブコンサルタント資格取得講座」を受講し、試験に合格すると資格取得可能です。
受講料 | 34,100円(税込) |
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受講申請 | インターネットからの申し込み |
受験方法 | 在宅受験 |
試験内容 | ・スパイスの歴史 ・スパイス&ハーブの基礎知識 ・世界のスパイス&ハーブ郷土料理 ・ミックススパイスの美味しいレシピなど |
「ハーブプロフェッショナル」は、ハーブの基礎から活用方法まで習得したことを証明する、一般社団法人日本技能開発協会の認定資格です。
仕事だけではなく、自身や家族の健康にも役立つハーブの知識を学べます。
資格を取得すると、エステ・福祉施設・ハーブを取り扱うショップなどで活躍できます。
「ラーキャリ」の「ハーブプロフェッショナル資格取得講座」を受講し、試験に合格すると資格取得可能です。
受講料 | 通信講座+試験49,500円(税込) 通信講座+試験(10,000万円引き)39,500円(税込) 通信講座のみ38,500円(税込) 試験のみ11,000円(税込) |
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受講申請 | インターネットからの申し込み |
受験方法 | 在宅受験 |
試験内容 | ・ハーブの基礎知識 ・ハーブの種類 ・ハーブの応用など |
「和ハーブ検定」は、和ハーブの基礎から活用方法まで習得したことを証明する、一般社団法人和ハーブ協会の認定資格です。
「和ハーブ」とは、古くから日本の風土で育ってきた植物のことを指します。
代表的な和ハーブは、「シソ」「ミツバ」「ユズ」「サンショウ」「ショウガ」などです。
「和ハーブ検定」では以下の内容が学べます。
・和ハーブの種類・作用
・植物図鑑では学べない和ハーブの物語
・薬草・日本アロマの基本
・料理・クラフトレシピなど
・栄養学・生理学的知識
・和ハーブ関連の法律知識など
協会の「和ハーブオンライン検定」に合格すると資格取得可能です。
受験料 | 6,600円(税込) |
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受講申請 | インターネットからの申し込み |
受験方法 | 在宅受験 |
試験内容 | ・和ハーブとは何か ・和ハーブと食文化 ・和ハーブと健康・医療 ・和ハーブの実践と活用 |
難易度 | 和ハーブ検定は80%以上の正答率で合格できます。 |
「JHSハーブ資格」は、特定非営利活動法人ジャパンハーブソサエティー(JHS)の認定資格です。
資格には以下の種類があり、マスターを取得すると大学で教えるレベルとなります。
・インストラクター初級
・インストラクター中級
・インストラクター上級
・スペシャリスト
・マスター
資格を取得すると、講師として指導できるほか、教育・福祉などの分野で活躍できます。
協会の「和ハーブオンライン検定」に合格すると資格取得可能です。
資格名 | 受験資格 | 受験料 |
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インストラクター初級 | 以下のいずれかに該当する方 ・認定校のインストラクター初級コース修了者 ・JHS以外の法人が経営するハーブ教育システムを修了していること |
申請手数料:5,000円 JHS入会金:3,000円 JHS年会費:12,000円 認定登録料:10,000円 |
インストラクター中級 | 以下のすべてに該当する方 ・JHS会員であること ・インストラクター初級取得者であること ・認定校のインストラクター中級コース修了者 |
申請手数料:5,000円 認定登録料:20,000円 |
インストラクター上級 | 以下のすべてに該当する方 ・JHS会員であること ・インストラクター中級取得者であること ・認定校のインストラクター上級コース修了者 |
申請手数料:5,000円 認定登録料:50,000円 |
スペシャリスト | 以下のすべてに該当する方 ※ただし、ハーブに関連した美容・化粧品・医薬品・サプリメント・医療行為などは除外 ・JHS会員歴が1年以上あること ・インストラクター以外のハーブ関連職業に3年以上従事 |
認定登録料: 1部門20,000円 2部門30,000円 3部門40,000円 |
マスター | JHS理事会において候補者を推薦。自己推薦は不可 | – |
「ハーバルフードマイスター」は、食生活にハーブを取り入れるための基本的な知識と、実践的な技術があることを証明する、NPO法人日本ハーブ振興協会(JHS)の認定資格です。
ハーブをとおし、各国の食文化や栄養・食の安全性など食に関する知識を習得し、食の本質・重要性を学べます。
「ハーバルフードマイスター」は協会の試験に合格すると資格取得可能です。
受験料 | 8,000円(税込) |
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協会入会金 | 10,000円(初年度のみ) |
年会費 | 12,000円 |
受験申請 | インターネットからの申し込み |
開催都市 | 東京・大阪 |
試験内容 | ・食に活用されるハーブの基礎知識 ・世界の食文化とハーブ ・症状・病気別にみたハーブの作用・効能 ・栄養基礎知識など |
協会認定校の講座受講で、試験対策も可能です。
講座名 | ハーバルフードマイスター講座(認定校「カモミールミルク」の講座) |
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受講料 | 88,600円(税込) ※テキスト代・料理実習材料代を含む |
教材にハーブがついていたので勉強しながら実際に効能などを試したりする楽しみがありました。肌荒れや、冷え症など身体のプチ不調に日頃からハーブを取り入れるようになり、疲れた時などハーブティーを飲む機会も増えました。雑誌でモデルさんなどが取得している記事を目にすることがあり、ハーブに興味を持ちました。美容や体調管理にも繋がると思い、受講を決めました。
引用:「「メディカルハーブカウンセラーW資格取得講座」」
この方は資格により、体調不良を改善できたようです。
いちからの学びでしたが、勉強していくうちにどんどん興味がでてくる内容だったので、スムーズに頭に入りました。
ハーブの知識は勿論、歴史や普段馴染みあるハーブの再認識など、本当にわかりやすかったです。
添削も教材のページ等詳しく教えてくれてまして、スムーズに頭に入れる事ができました。
取得後に、これからの活用法、独立に向けてまでのアドバイスや説明資料が届き、最後まで丁寧に考えて下さってありがたかったです。音楽療法カウンセラーとセットで受講しまして、音楽療法後の更なる癒し、そして周りの方々にも提供できると思ったからです。自身の仕事や活動が不定期な事もあり、通うのは難しかったので、通信教育で自分のペースで学ぶ事ができるこちらを選びました。豊富なコース、お手頃な教材費も魅力でした。
引用:「「メディカルハーブカウンセラーW資格取得講座」」
この方は「音楽療法カウンセラー」とセットで受講されているため、プラスアルファの資格として仕事に活かせるでしょう。
「必ず取れますから」。電話での申し込みをしたとき、電話のオペレーターの優しくも力強い声に、どれほど勇気づけられたかわからない。テキストは不純物を精錬した純金のように、必要不可欠なことをコンパクトにまとめてあり、効率よく学習を進められた。最初は、毎日30分だけは勉強しようと机に向かったが、テキストの内容に魅せられてしまい、気がつくと、知らないうちに1時間、2時間と、あっという間に時間が過ぎていてびっくりした。これまでは仕事から帰ると音楽を聴いて無意味に時間を過ごしていた私の生活に「生き甲斐・目標・潤い」が生まれた。練習問題や模擬試験によって、繰り返し学習できたのでハーブの薬効・薬理が無理なく身についた。さらに、私が受講したコースは、1つの講座の受講料で2つの講座が受講できるというリーズナブルな料金設定で、こんなにもお徳な資格取得講座の制度を作ってくれたアーキテクトラーニングの社長に心の底から感謝している。今では職場に自家製のハーブ飲料を作って持っていき、昼食時に愛飲している。仕事で、ハーブテントで使用する製品を扱っているため、ハーブの薬効について知識を深めたいと思った。ハーブに関する市民講座も受講してみたが、上辺だけの浅い知識しか身につかなかったため、もっと本格的にハーブの薬理について学習して資格の取得もしたいという強い願いがあったため。
引用:「「メディカルハーブカウンセラーW資格取得講座」」
この方は内容に満足して、楽しみながら資格取得できたようです。
「メディカルハーブカウンセラー」は、ハーブ専門店・アロマのお店・介護施設・エステなどで、お客様に適切なハーブをご紹介する仕事です。
ハーブが持つリラックス効果・デトックス効果を理解し、応用するスキルが必要になります。
「なぜそのハーブが効くのか」「ハーブの効果が本当に役立つのか」などを、解説できるコミュニケーションスキルも重要です。
「ハーブライフインストラクター」は、ハーブを使った料理や食育に関する仕事です。
料理教室や食品系の企業で働くほか、飲食店で実際にハーブを使った料理をすることも。
さらに、ハーブを育てる園芸関係の仕事をしたり、自宅やスクールで講師活動をしたりと活躍の幅も広がります。
「ハーブショップ店員」は、ハーブを買いに来たお客様への接客が主な仕事です。
ハーブ単体だけではなく、ハーブティー・アロマ・調味料関連の知識も必要になります。
外国人観光客を接客するシーンも多いため、語学力も重要でしょう。
「ハーブサロン店員」は、ハーブを使った料理や飲み物を提供し、お客様をリラックスさせるのが主な仕事です。
ハーブサロンでは、心身の悩みを抱えた人から相談を受け、それに合ったハーブを選びます。
お客様に合うハーブを選ぶ必要があるため、膨大な知識と判断力が必要です。
ハーブ資格は、エステ・医療系・飲食業・アロマサロンなどの業界で活かせ、収入は働いている会社の給与体系に準じます。
メディカルハーブ資格の上位資格であるホリスティックハーバルプラクティショナーは、医療基礎も勉強できる難易度高めの資格ですが、国際的な仕事でも役立つため活躍の幅が広がります。
また、ハーブのプロフェッショナルになると、自宅でサロンや教室を開業できるため、事業主として収入を増やすことも可能でしょう。
ハーブは医療・美容・健康などさまざまな分野で使われており、ハーブ資格を持つ女性も多く活躍しています。
ハーブ資格には気軽に始められる通信教育から、医学の知識を必要とする専門的な資格まであります。
それぞれ内容が大きく異なるため、自分に合った資格を選ぶことが必要です。
通学でも資格取得は可能ですが、通信講座なら忙しい方でも、自分のペースでハーブ資格取得を目指せます。
興味のある方は、ハーブ資格取得講座に問い合わせるところからぜひ始めてみましょう。