BIRDS BY TOIKKA TYLLI - palette blog ~オイバトイッカのバードと旅~

BIRDS BY TOIKKA TYLLI

さてお店の小話を少し

自身ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

石川県にてコーヒースタンドを運営させていただいています

 

 

石川県ではコーヒースタンド自体珍しくなかなか浸透もしていませんが 笑

さらに珍しく夜の営業をしております

 

開業当初や夏の時期など

夕日が綺麗な気持ちのいい時間もあったのか割と

お客さんにも足を運んでいただきましたが

最近はちょっぴり落ち着き気味 

そんなのんびりとした夜カフェの合間に記事を書いていることが多いです

 

 

美味しいラテとおやつとバード

「なんだか幸せじゃん、、、」

 

自身に言い聞かせ、文を考えている最中でございます 笑

 

 

 

 

 

さて本日はこちらのバード

BIRDS BY TOIKKA

TYLLI

 

 

人気のバードは文の進みもはやい

人気もありずっと紹介したいバードではあったのだが

なかなかこれまでにご縁もなく、

4年越しに出会えたのには続ける尊さを感じる 笑



 

 

透明なボディに綺麗なフィリグリー

ラインの距離感が長く、涼しさを感じる綺麗なクリア

おしゃれで抜け感のあるバード



2色か3色かで描かれているボディライン

入っている位置やカラー具合で

また違った印象を与えるのだろう



 

 

みなさん好きなバードなので

インターネット上には様々なTYLLIを見ることができると思うが

胴が短いもの、頭が丸いものと個性が様々

個体差も大きくそんな個性を楽しめるバード

紹介するTYLLIは横長でぽってりとした姿がかわいらしい

ツンと上向きの尻尾もとても可愛らしい




 

 

 

頭部はしっかりとしたクリアガラス

カラーが入っていないのでボディのラインが内側に描かれているように見える

ブラックに見えるがおそらく濃いめのブラウンのクチバシ

 

 

おそらく当時もののバーコード

剥がれかけだが、なんとなくもったいない気がしてそのまま 笑

 

 

旧バード本では大きく紹介されており

小柄バードながら足付きの立派さが感じられる

どっしりとした台座



 

その台座に注目してみると

面白いことに気がついた

大抵の足つきバードはボディと台座が一体となっているが

TYLLIのみ台座とボディが別で作られていることに気がつく

時代によっての製造の違いなのか??

と思っていたのだが

おそらくデザイン面でこのような製造にしたのだろう



 

 

というのも

もしボディと一体型にするとなると

台座部分にも綺麗なフィリグリーが入ることになる

デザイン的に台座をクリアにし、メリハリをつけようとしたため

このような作りにしたのではないだろうか??

こういう細かな部分を目にすることができると

目が肥えてきたのかな??と自画自賛する 笑

まぁあくまで個人的見解によるものなので

真意はわからないがそういった解釈が自然かな、と感じた部分

 

 

 

話は、ずれて

バードを扱っていて思うことだが

ようやく、この子を見つけた!!!と興奮していたりするのだが

なぜか市場で見つかりにくいバードって

同時期なタイミングで出てくることが多い気がする




 

 

「あれほど探せてなかなか出会わなかったのに、、、」

となることもちらほら

出会いというのは不思議なものだなぁと

バードを通しても感じる日々

バードも人の出会いもとても大切にしていきたいです

そんなことをまた、教えてくれたバード

BIRDS BY TOIKKA

TYLLI

 

 

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