第8回ウェビナー「車載・モバイルディスプレイの将来動向」東山フイルム共催 | 展示会/セミナー情報 | 大塚化学株式会社

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第8回ウェビナー「車載・モバイルディスプレイの将来動向」東山フイルム共催

ウェビナー
大塚化学 東山フィルム

10月11日(金)に大塚化学と東山フイルムが共催で『車載・モバイルディスプレイの将来動向』をテーマに、下記の通りウェブセミナー(ウェビナー)を開催します。

当日はテック・アンド・ビズ株式会社 代表取締役の北原様、東山フイルム 研究開発部の村瀬による講演と、質疑応答の時間を設定しております。

特に北原様による世界各地のイベントから見える車載・モバイルディスプレイについての最新トレンド解説、今後の技術的なポイントと要求される材料に関する分析は、車載・モバイルディスプレイや周辺の技術に関心をお持ちの方々にとって必見の内容となっております。

尚、本ウェブセミナー(ウェビナー)は Zoom にて開催しますので、パソコン、タブレット、スマートフォンなど多様な環境からご参加いただけます。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

【ご注意】
・本ウェビナーは日本国内に在住の方のみを対象とさせていただきます。
 海外在住の方はシステム上、リアルタイムでご視聴いただけませんが、見逃し配信のYouTube視聴は可能です。
 ご希望頂ければ、後日、コードをお送りさせていただきます。
・同業他社の方からのお申込みは、お断りさせていただく場合がございます。
・申込締切:10/8(火) 12:00 
 尚、定員に達した時点で締め切らせていただきますので、お早目にお申込みください。

開催概要

日時

2024年10月11日(金)13:30~15:00 (終了予定)

テーマ

『車載・モバイルディスプレイの将来動向』

ウェビナーツール

Zoom

参加費

無料

ウェビナーに関してのお問い合わせはOcc.webinar@otsuka.jpへお願いいたします。

プログラム

1.テック・アンド・ビズ株式会社 代表取締役 北原洋明様
- 次世代ディスプレイ将来動向  “モバイル・車載”の注目すべき重要技術(50分)

講演テーマ

“ディスプレイ2025~2030”の方向は「モバイル化」であり、対応する新機能の開発が重要になってきます。ディスプレイのモバイル化に伴い、よりヒューマンフレンドリーな性能や使い勝手が求められます。世界各地で開催されている展示会や会議などのイベントで垣間見える事例から、モバイル用ディスプレイに求められている要求内容とその対応技術を整理し、今後の市場の方向性などを見ていきます。

【講演目次】
①世界各地のイベントから見えるモバイル用ディスプレイの最新トレンド

②様々なディスプレイ技術が産み出す新機能と新市場
 スマホ、PC/タブレット、車載、AR/VR、等でのポイントを整理

③2030年に向かうモバイルディスプレイの方向
 キーワードは、New FPD(Free Perception Device)!

2. 東山フイルム株式会社 研究開発部 部長補佐 村瀬 将幸
- 次世代ディスプレイ用防眩性反射防止フィルムの開発(20分)

講演テーマ

昨今の車載ディスプレイ分野では、有機ELディスプレイ(OLED)の使用が増えており、その結果、映像のコントラストが大幅に向上しています。これに伴い、視認性を向上させ、かつ、高いコントラストを維持できる表面材の需要が急増しています。これらの市場ニーズに対応すべく、東山フイルムが開発した「低ヘイズで防眩性を実現する技術」を用いた車載ディスプレイ用の防眩性反射防止フィルムについて、高機能フィルム展に先駆けてご紹介します。

3. 大塚化学株式会社 マテリアルソリューション事業部 部長 稲田 幸輔
- 高機能素材week フィルムテックジャパン、プラスチックジャパンの展示内容紹介(5分)

高機能素材week フィルムテックジャパン、プラスチックジャパンの展示内容紹介

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