ウクライナへの人道支援について|お知らせ|大塚ホールディングス株式会社

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ウクライナへの人道支援について

2022年3月16日

2022年7月28日更新

大塚ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:樋口達夫)は、ウクライナにおいて甚大なる影響を受けた方々や周辺地域に避難された方々への人道支援を目的として、日本赤十字社を通じて、2,000万円を寄付することを決定しましたのでお知らせいたします。加えて、当社グループの医薬品などの提供を通じて、患者さんや治療にかかわる方々への支援を実施してまいります。 当社グループは、“Otsuka-people creating new products for better health worldwide”の企業理念のもと、世界の人々の健康に貢献すべく事業活動を行っております。生命関連企業として、ウクライナ情勢に深く心を痛め憂慮するとともに、一日も早く安全で平和な生活が戻ることを心より願っています。

<その他の大塚グループ各社の取組み(抜粋)>

■大塚アメリカファーマシューティカル Inc. / 大塚ファーマシューティカル D&C Inc.
マッチングギフトプログラムを開始(目標額:従業員50,000米ドル、合計100,000米ドル)。マッチングギフトは、 複数の国際機関等を通じて寄付されます。

■大鵬オンコロジー Inc.
北米およびヨーロッパの大鵬子会社を代表して、American Red Crossに25,000米ドルの寄付を決定。さらに、従業員1人あたり最大500米ドルの寄付に対応するマッチングギフトプログラムの実施を決定。

■メガフード
マッチングギフトプログラムを開始 (合計目標額:50,000米ドル)。マッチングギフトは、複数の国際機関 等を通じて寄付されます。

■デイヤフーズ Inc.
人道的救援活動を支援する慈善団体に、従業員1人あたり最大500米ドルの寄付に対応するマッチングギフトプログラムの実施を決定。また、ウクライナから到着する難民を支援するトロントとウィニペグのフードバンクに同社製品を寄付します。

■大塚ファーマシューティカルヨーロッパ Ltd.
Red Cross Ukraine Humanitarian Appealに100,000ユーロの寄付を決定。

■ニュートリション エ サンテ SAS
クッキー、シリアルなど同社製品24パレットをポーランドの難民センターに寄付します。

■大塚ノーベルプロダクツ GmbH.
Stop TB Partnershipと連携し、大塚の抗結核薬であるデルティバが、ウクライナに隣接する地域の難民の治療現場に到達できるように調整しています。

■大鵬薬品工業株式会社
・ウクライナ政府よりウクライナ大使館を通じて要望をいただいた医薬品支援リストに基づき、当社の抗生物質製剤「ゾシン 2.25」を8,400バイアル、「ゾシン4.5」を8,000バイアル提供しました。
・同ルートにて追加で要望をいただいた医薬品支援リストに基づき、「ゾシン 2.25」を53,500バイアル、「ゾシン4.5」を45,460バイアル提供しました。

■株式会社大塚製薬工場
・ウクライナ政府よりウクライナ大使館を通じて要望をいただいた医薬品支援リストに基づき、当社の輸液等を約16,000本提供しました。

※企業や団体が、個人から義援金などの寄付を募る際に、集まった金額に一定比率の上乗せをしてから、総額を寄付する方法

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