2022年4⽉、筑波⼤学DESIGN THE FUTURE機構が発⾜総合⼤学である本学のさまざまな知⾒を集約し、社会に還元します DESIGN THE FUTURE機構とは MESSAGE 筑波大学のSDGsへの取り組み NEWS MORE 2025-01-14健康な成人向けの健康行動介入の有効性および有効な介入要素を解明 健康な成人向けの身体活動促進介入の効果や有効な介入要素を評価した116件の文献について、システマティックレビューとメタ分析を行いました。その結果、介入の効果は小さく、介入プログラムの改善の重要性が示唆されました。また、… 2025-01-10熱帯-中高緯度相互作用が日本に梅雨明けをもたらす フィリピン東方海上の降水域が7月下旬に急激に北東方向へ拡大する対流ジャンプ現象は、関東以北の梅雨明けに深く関係しています。対流ジャンプが中緯度・対流圏上層からの影響を受けて発生するメカニズムを解明しました。夏の気候形成… 2025-01-09スズペロブスカイト太陽電池の性能向上機構の解明 次世代の太陽電池として注目されているRPスズペロブスカイト太陽電池内部の電荷の状態や動きを電子スピン共鳴技術で観測し、従来の3次元スズペロブスカイト太陽電池に比べて性能が向上する仕組みを解明しました。高効率で長寿命な太… 2025-01-09遺伝子発現の3次元分布を簡単に推計できるソフトウェアを開発遺伝子発現の3次元空間分布を簡便に推定できるソフトウェア「tomoseqr」を開発しました。生命科学系ソフトウェアの国際的な公共ポータルサイトに採択されており、誰もが無料で使えます。これにより、生き物の体づくりや疾患の研… 2025-01-07新型コロナへの感染経験がもたらす恐怖感の特徴分析 新型コロナウイルス(COVID-19)への感染経験は恐怖感に大きな影響を与えており、軽症では恐怖感が減少し、重症では増加することを確認しました。また、この恐怖感は時間経過に伴って減少傾向にあること、年齢や性別、呼吸器疾… 2024-12-25細胞増殖において遺伝的変化と環境的変化の影響が相殺されることを発見 細胞増殖に影響する要因を探るため、細菌増殖時の細胞内遺伝子と細胞外の栄養環境のデータを用いて機械学習分析と相互作用解析を行いました。その結果、外部環境中の糖の量により増殖に影響する栄養成分が異なること、また、遺伝子の変… EVENT MORE 2025-02-10~2025-03-07筑波大学CO₂削減プロジェクト アンケート調査にご協力ください筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを2024年11月18日… 2025-01-25第17回つくば3Eフォーラム会議「カーボンニュートラルのリアルを目指す」「カーボンニュートラルのリアルを目指す」をテーマに、2050年カーボンニュートラルの実現にむけて真に何をすべきか、有効性のある取組み紹介などを通して皆さんと考えていきます。 事例発表 次世代エネルギーシステムタスクフォー… 2024-11-18~2024-12-20学食メニューのCO₂見える化プロジェクト2024筑波大学DESIGN THE FUTURE機構では、筑波大学CO₂削減プロジェクトの一環として、学食メニューのカーボンフットプリント(CFP)を計算し、地球温暖化への負荷を見える化するプロジェクトを期間限定で実施します。… 2024-07-20~2024-09-14令和6年度日韓青少年対話型交流事業-高大生向け探求型国際交流プログラム「日韓みらいファクトリーフォーラム2024」筑波大学令和6年度日韓青少年対話型交流事業委員会は、公益財団法人日韓文化交流基金の令和6年度人物交流助成事業として、創基151年筑波大学開学50周年記念冠事業、令和6年度日韓青少年対話型交流事業「日韓みらいファクトリーフ… 2024-4-22Japan Sustainability Week 2024テーマ:「自分ごと」として捉える サステナビリティに関する最先端の研究や活動を知り、 地球環境の未来について考えよう! 2024-4-22~2022-4-25Japan Sustainability Week持続可能な地球環境のために、 私たちにできることは何だろう? 4月22日のEarth Dayに合わせて、 4大学共催のSustainability Weekで考えよう! Talks 共催大学4校によるオムニバス形式のプロ…