オリオングループ
ヘルスイニシアチブ〜健康経営宣言〜

オリオングループの健康経営活動は、オリオンビール㈱執行役員人事総務本部長をCHO（Chief Health Officer）とした健康経営プロジェクトチームが主軸となり、産業医・保健師・安全衛生委員会と協働しながら、“ORION WAY”に沿い、従業員の健康維持・増進を図る取り組みを実施しています。

オリオングループ健康経営プロジェクトの目的と体制

健康経営戦略マップ

従業員参加型の健康イベント開催

• 社内ウォーキングコンテスト
  スマホウォーキングアプリを活用した長期的な開催。
  ウォーキングシューズやスニーカーでの就業を推奨。
• 従業員向け健康セミナー開催
  これまでに、メンタルヘルスケア、健診受診の重要性、女性健康、食生活、喫煙、飲酒等をテーマに開催。
• セルフヘルスケア問診票
  年に１回、全従業員が回答。従業員自身の食事、運動、睡眠、飲酒、喫煙の生活習慣を振り返る機会として実施。
• 保健師との1on1健康面談
  年に１回、全従業員が保健師と面談。従業員一人ひとりが自身の健康課題解決を意識した健康目標を設定。

従業員の健康意識向上を目的とした情報発信

• 保健師による「保健ニュース」発信（月１回）
• 産業医・保健師によるランチタイム健康セミナー実施

21年度 沖縄県健康づくり表彰

• 令和4年度には、これまでの健康経営に資する取組が沖縄県に認められ、『21年度 沖縄県健康づくり表彰（がんしゅうさびら表彰）』健康づくり事業所部門の準ブランプリを受賞しました。