BCNから「今売れてるAndroidスマートフォンTOP 10」の最新号が発表されました。
数週間前はTOP 10から外れるなど存在感が一時期薄まっていたOPPOスマホですが、「OPPO Reno11 A」が6位まで順位を浮上させています。
OPPO Reno11 Aが存在感強める
携帯電話など家電製品の市場調査を行っているBCNは、11月22日号の「今売れてるAndroidスマートフォンTOP 10」を発表しました。
ランキングデータの集計期間は2024年11月11日から11月17日までです。
これまで10位前後に留まっていることも多かった「OPPO Reno11 A」が、6位まで追い上げています。
1位 AQUOS wish4 SH-52E(シャープ)
2位 Pixel 9 128GB(SoftBank)(Google)
3位 arrows We2 FCG02(FCNT)
4位 Pixel 8a(au)(Google)
5位 arrows We2 F-52E(FCNT)
6位 Reno11 A(OPPO)
7位 Redmi 12 5G XIG03(Xiaomi)
8位 Pixel 8a(NTT docomo)(Google)
9位 A79 5G(Y!mobile)(OPPO)
10位 AQUOS sense8 SH-M26(シャープ)
10位 AQUOS sense9 SHG14(シャープ)
OPPOスマホで見ますと、6位のOPPO Reno11 Aのほかに、9位に「OPPO A79 5G」がランクインしました。
ランキングのトップは変わらずシャープの「AQUOS wish4」が首位をキープし続けています。
一方で順位の入れ替わりも見られ、これまで上位常連機種であった「Redmi 12 5G」が、OPPO Reno11 Aに追い越され7位に着地しています。
OPPOスマホ 追い上げた順位をキープできるか
OPPO Reno11 Aの前週発表のランキングにおける順位は8位であり、これまで順位が浮き沈みする時期もあったを踏まえると、まず次週以降も6位前後でキープできるかが焦点となりそうです。
ランキング全体で見ますと、特に2万円台の「arrows We2」や高価格モデルである「Pixel 9」が存在感を強めています。
Android端末では概ね2万円台の低価格機モデルが人気を得ている中で、4万円台のReno11 Aがどこまで踏みとどまれるか、あるいは更に順位を高めることができるか注目されます。
関連記事 : 「OPPO Reno11 A」と「OPPO A79 5G」の違いを比較。どちらを選ぶべき?
情報元(Source) 1 : 「AQUOS wish4」が引き続き首位! 今売れてるAndroidスマートフォンTOP10 2024/11/22 - BCN+R
情報元(Source) 2 : 「AQUOS wish4」が人気! 今売れてるAndroidスマートフォンTOP10 2024/11/15 - BCN+R