紹介するのは和歌山県串本にある、ステンレス浴槽の湯です♪ここは温泉マニアには有名な野湯で、昔はポリバスでしたが今はステンレスバスに昇格してます。無色澄明のお湯からはタマゴ臭とタマゴ味がはっきりと感じられました。ちなみにpHは9.8もあるそうです。ホースから注がれるお湯の量はこんなにもドバドバです。これぞ源泉掛け流しですよね~!浴槽のお湯は1、2分位で全て入れ替わってしまっていると思います。源泉温度は28.0℃ではっきり言って温いです。ホースをたどって源泉を見に行ってみました。しばらく歩くと山の中の川沿いに小さな小屋を見つけました。白いホースが見えていますね!ホースはこの小屋から伸びていましたので、この小屋の中から源泉が湧いているということです。当たり前ですが、温度は若干こちらの方が高くて、硫黄の香りも、湯の華もこちらの方が多かったです。