2020年4月1日
更新日:2020年4月13日
更新日:2020年4月17日
更新日:2020年5月26日
更新日:2020年6月4日
更新日:2021年5月25日
更新日:2022年1月6日
沖電気工業株式会社
新型コロナウイルス感染症への対応について
新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
また、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。
OKIグループは、2019年度より全社体制を整備し、新型コロナウイルス感染症への各種対応を実施しています。引き続き、最新の状況に応じた対応をとるとともに、働き方の工夫を進め、「社会の大丈夫をつくっていく。」企業として、社会課題解決に貢献する事業を継続・推進してまいります。
- 基本方針
OKIグループは、以下の方針に基づき、新型コロナウイルス感染症への対応を遂行します。
- お客様、お取引先様、グループ従業員とその家族、地域社会を含む人命の尊重および安全を最優先する。
- 政府、公共機関の要請に協力し、社会活動に必要不可欠な製品とサービスの提供を継続する。
- 感染拡大の極小化を図りつつ、事業の継続に努める。
- 従業員の業務形態への対応
- 在宅でのテレワーク、フレックスタイム制度を活用しての時差出勤などを強く推進しています。
- オンラインでの会議の積極的な活用を推進し、出張は必要性を十分に精査して実施しています。
- OKI およびグループ各社が主催するイベントやセミナーは、オンラインも含め開催方法を精査の上、開催地の自治体や開催施設の感染予防策の指示に従い感染予防策を十分に講じて実施します。
テレワーク推進の主な取り組み
- テレワーク実施環境の整備(IT環境)
- テレワークを実施する社員のPCをモバイルに変更
- 社内ネットワーク、VPNネットワークの増強で、インターネット通信の品質を向上
- オンライン会議やビジネスチャットによりコミュニケーションの多様化に対応するためのツールを全間接員に導入
- テレワーク実施環境の整備(勤務環境)
- 育児・介護など個人事情のある場合に適用を限定していたテレワークを、上司承認により実施可能とするように勤務制度を見直し
- テレワークにより勤務する社員には、テレワーク手当を支給するなど、制度を変更
- テレワークの勤務を前提に、通勤圏外に居住していてもテレワークで勤務することができる制度を新設
- 職場の業務環境の見直し(業務のDX化)
- ワークフロー活用により、ペーパーレス・印鑑レス化を図り、印刷や押印のために出社しなければならない業務を縮小
- 会議のオンライン化を推進、テレワークにより勤務する社員も出社者もオンラインでの会議の実施を推進
- 教育研修も原則オンラインにシフト、各種イベントもオンラインで開催を推進
- 感染予防および感染の疑いのある従業員への対応
- 感染の予防について、マスク着用、咳エチケット、手洗い、うがい、体温測定の実施を徹底しています。
- 従業員本人に発熱などの症状が見られる場合、および従業員本人または同居家族に感染・濃厚接触が確認された場合は、出社しない、させないことを徹底します。
- 従業員本人の感染が確認された場合は、所管保健所と連携して感染者の行動履歴を確認し、濃厚接触者の特定、必要に応じた当該フロアーの閉鎖および消毒などを実施いたします。
今後も各方面からの情報を注視しながら、上述の基本方針に則り、必要な対応を速やかに実施してまいります。
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