- お年寄りの方へ
- ①横断歩道を渡りましょう
- 平成30年交通統計(大分県警)によると、大分県内で横断歩道外を歩いていて車にはねられ亡くなった人の数は、横断歩道歩行中に比べて約3倍です。
横断歩道ではない場所を渡るのは危険です。 - ②ドライバーから認識されやすい服装をしましょう
- 反射材の着用や明るい服装をすることで、暗い時間でもドライバーから認識されやすくなります。
詳しくは「大分県 交通安全だより」をご覧ください。
http://www.pref.oita.jp/soshiki/13000/koutsuu.html
2022年10月19日(水)
OABでは、毎年日没が早まるこの時期に反射材を贈っています。県交通安全推進協議会にリストバンド型の反射材、2500個を寄贈しました。
お年寄りの交通事故防止を目指す「OABシニアセーフティーキャンペーン」の協賛金の一部で製作したもので県内の高齢者に配られます。
県警によりますと、去年までの5年間に起きた死亡事故のうち、夜間に歩行者が亡くなったのは42件で、このうち39件は反射材を使用していなかったということです。
〈「じもっと!OITA」より〉