川上 心也 | | 新潟医療福祉大学
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健康科学部

健康栄養学科

Department of Health and Nutrition

川上 心也写真

健康科学部/健康栄養学科
Faculty of Health Sciences/Department of Health and Nutrition

Shinya Kawakami

講師

プロフィール

担当科目生理学実習Ⅰ・Ⅱ、生理学、人体の構造と機能Ⅱ、連携基礎ゼミ、基礎ゼミ、卒業研究
専門分野動物発生学、家畜生体構築学、生理学
学位・称号/取得機関/取得年博士(学術)/新潟大学/2017年
過去の経歴三幸製菓(株)を経て現職
所属団体・学会等日本卵子学会、新潟医療福祉学会、北信越畜産学会

業績等

研究領域生殖生理、動物発生
研究紹介

・哺乳動物卵子の成熟に関する研究

・個体の栄養状態が卵子に与える影響に関する研究

研究論文(英文)1. Kawakami S, Nansai C, Niimura S. Inhibition of 20α-Hydroxysteroid Dehydrogenase Activity in Mouse Oocyte by Human 20α-HSD (AKR1C1) Inhibitor Journal of Biology and Today's World 2020 9(4) : 218.
研究論文(和文)1. 川上 心也, 南斉 千絢, 新村 末雄 培養したマウス卵母細胞のcAMP含量とAdenylate cyclaseのmRNAの発現量 北信越畜産学会報 2017年4月 116: 23-30.
2. 川上 心也, 平田 詩歩, 新村 末雄 IBMXおよびdbcAMPで処置したマウス卵母細胞の核成熟と細胞質での脂質小滴の含量 北信越畜産学会報 2016年6月 114: 21-26.
3. 川上 心也, 齋藤 千智, 新村 末雄 オロモウシン, IBMXおよびdbcAMPで処置して核の成熟を抑制したウサギ卵母細胞のステロイド代謝 北信越畜産学会報 2015年10月 112: 23-29.
4. 川上 心也, 齋藤 千智, 新村 末雄 dbcAMPで処置したマウス卵母細胞の核の成熟と20α-HSD活性 北信越畜産学会報 2015年10月 114: 31-36.
科学研究費1. 2022-2026年 基盤研究(C) 個体のエネルギー摂取不足は卵子の発育に影響するのか?
2. 2012-2014年 若手研究 運動が視床下部Sirt1の働きに与える影響とその機序の検討
3. 2008-2009年 若手研究 視床下部のレプチン感受性に対する運動トレーニングの影響

Profile

Research AreasReproductive physiology, Developmental biology
Research IntroductionInvestigation of the mechanism of mammalian oocyte maturation and the relationship between nutritional status and oocyte maturation.
Papers1. 2019年 Kawakami S, Nansai C, Niimura S. Inhibition of 20α-Hydroxysteroid Dehydrogenase Activity in Mouse Oocyte by Human 20α-HSD (AKR1C1) Inhibitor Journal of Biology and Today's World 2020 9(4) : 218.