SDGs SDGs
2030年に向けた国際社会の共通目標である「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けて、企業が果たす役割はますます高まっています。
持続的な成⻑は社員の健康な心身と共に
企業の存続と成長はもとより、社会課題の解決を支える上で重要なことは、「社員が健康な企業」であることが一番と考えます。24時間安全なコミュニケーションサービスを守り、運用するという重責を担う社員たちが、日々心身共に健康で働けるよう、健康維持・促進に取組んでいます。
多様性の尊重と会社の成長の両立
組織が成長していくためには、組織をこえた仲間のつながりが不可欠であることから、思考と心の多様性を推進し、多様なメンバーが、様々なバックグラウンドで活躍できる、職場環境づくりを推進しています。また、社員全員が高い技術力を磨くために、常に新しいことにチャレンジできる環境のなかで、技術はもとより人間力を高める教育・研修に力を入れて社員の成長につなげています。
“つなぐ”が当たり前になった今、私たちはお客さまをはじめとする多様なステークホルダーの皆さまのために、様々なSDGs活動の推進を通じて、まだ見ぬコミュニケーションの進化をけん引し、SDGsが目指す社会の実現に貢献してまいります。
代表取締役社長 飯田 健一郎
SDGs推進方針
私たちNTTコムエンジニアリングは Technical Professional Team として
世界をつなぐネットワークを守り続けることで、安全で快適に暮らせる社会づくりに貢献するとともに、
「夢×人×技術力」をもって、地球上のすべての人・自然が幸せで豊かになれる未来づくりを目指していきます。
SDGs中長期の取り組み
SDGs推進活動を通じて、社会課題を事業で解決していくことに挑戦していきます。
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NTTコムエンジニアリングが描く ムーンショット & バックキャスティング
NTTコムエンジニアリングは、持続可能な世界の実現に向けてバックキャスティング思考を大事にし、
「 夢 × 人 × 技術力 」でさまざまなムーンショット目標の達成に向けて取り組んでいきます。
※ムーンショット( Moonshot )とは
前人未踏で非常に困難だが、達成できれば大きなインパクトをもたらし、イノベーションを生む壮大な計画や挑戦のこと。
※バックキャスティング( Backcasting )とは
現在から未来を考えるのではなく、「未来のあるべき姿」から「未来を起点」に解決策を見つける思考法のこと。
私たちは2030年に向けて持続可能な社会を描きました
Moonshot for 2030 SDenGs
コムエンジが描く持続可能な世界とは
- 人と自然が共生している
- 人も自然も未来世代も幸せである
- 社会の発展と共に地球上全ての生命が豊かに育くまれる(well-being)
「未来を起点」に私たちは次のようなテーマに取り組みます
Backcasting
- カーボンニュートラル(生態系に負荷をかけない)
- ネイチャーポジティブ(自然を復活させる)
- サーキュラーエコノミー(ごみや資源採掘で生態系を損失させない)
- レジリエントネットワーク・サービス(つなぎ続ける)
- セキュリティ(安心・安全な社会)
- 地域活性化、第一次産業の復活(リジェネラティブな世界へ)
- 未来を拓く教育(世界の子どもに学びの笑顔と希望を届ける)
- ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の尊重)
- 社員オリエンテッド
(ニューノーマルな働き方、働きがいのある職場づくり)
SDenGsの取り組みをご紹介