概要 Asterisk(アスタリスク)の活用 | NTTテクノクロス

NTTテクノクロスは、「Asterisk Business EditionTM」(ABE)をプラットフォームとしたシステムの開発/提供を行っています。ABEと各種サービスアプリケーションを搭載したり、外部アプリケーションと連携することで、様々なテレコミュニケーションを実現します。
※「Asterisk Business EditionTM」はライセンスのみの販売はしておりません。

概要

Asterisk Business Edition TM とは

「Asterisk Business Edition (TM)」はオープンソース版「Asterisk (R)」と異なり、以下のようなメリットがあります。
■ 提供元Digium社による動作確認及び保証/サポートつき
■ ソースコードを改変する際に守秘情報を含むコードを非公開にできる

NTTテクノクロスとDigium社の関係

NTTテクノクロスはDigium社とパートナー契約を結ぶことで、Digium社と共同してAsteriskの日本市場に向けたビジネス展開を行っています。
これまでも、独自技術力とDigium社とのパートナー関係をもとに、自社製品開発及びSI案件を行ってきました。今後も、これまでの経験と技術を活かし、 「Asterisk Business Edition (TM)」ソリューションを展開していきます。

Asterisk Business Edition  (TM) ソリューション導入のメリット

(1) 豊富な機能を利用することでシステム構築コストを削減できます。

  • ACD(着信呼自動分配)機能 ACD(着信呼自動分配)機能の適用例
  • 電話会議ブリッジ機能 電話会議ブリッジ機能の適用例
  • IVR(自動音声応答機能)

(2) ハードウェア構成を自由に選択できます。

  • 端末との高い接続性
  • 搭載ハードウェアへの依存が少なく柔軟なシステム構成がとれます

(3) 電話回線を自由に選べます。

  • ISDN
  • アナログ
  • VoIP

適用例

適用例イメージ

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