旅のはじまり♪加賀温泉郷パスポートキャン・バス乗車券セットを購入
加賀温泉郷パスポートは購入日より2日間有効でパスポートに記載のある施設の中から3箇所入場できるお得なパスポート♪
加賀温泉郷周遊バス「キャン・バス」は海まわり線、山まわり線、小松空港線の3つのルートを一方通行で巡るバスです。
購入時にパスポートご利用ガイド、入場券パスポート、キャン・バス時刻表を受け取ります。
時刻表を見ながら、どこに行こうかと計画するのも楽しみのひとつ。さぁ旅のはじまりです。
加賀温泉郷パスポートキャン・バス乗車券セットは起点の加賀温泉駅ではKAGA旅・まちネットのカウンターで販売しています。
加賀温泉郷周遊バス「キャン・バス」は海まわり線、山まわり線、小松空港線の3つのルートを一方通行で巡るバスです。
購入時にパスポートご利用ガイド、入場券パスポート、キャン・バス時刻表を受け取ります。
時刻表を見ながら、どこに行こうかと計画するのも楽しみのひとつ。さぁ旅のはじまりです。
加賀温泉郷パスポートキャン・バス乗車券セットは起点の加賀温泉駅ではKAGA旅・まちネットのカウンターで販売しています。
<KAGA旅・まちネット>
【所在地】 石川県加賀市作見町25-1(アビオシティ加賀(平和堂加賀)の食テラス内)
【TEL】0761-72-6678
【時間】9:30~17:30
【定休日】不定休(アビオシティ加賀休業日に準ずる)
【アクセス】加賀温泉駅すぐ
【TEL】0761-72-6678
【時間】9:30~17:30
【定休日】不定休(アビオシティ加賀休業日に準ずる)
【アクセス】加賀温泉駅すぐ
キャン・バスには係員が乗務しているので、車内で加賀温泉郷パスポートの購入も可能です。
九谷満月で絵付け体験!好きな色で塗って、自分だけの湯呑みやお皿を旅の記念にどうぞ♪
キャンバスが「加賀温泉駅」を発車してから約6分。まずは「九谷満月」でバスを下車しました。
ここでは九谷焼の絵付を体験ができます(体験は予約が必要です)。体験教室に置いてあるまっさらな湯呑み、マグカップ、花瓶、皿などからピンとくるアイテムを選び、絵付けの体験ができます。
ここでは九谷焼の絵付を体験ができます(体験は予約が必要です)。体験教室に置いてあるまっさらな湯呑み、マグカップ、花瓶、皿などからピンとくるアイテムを選び、絵付けの体験ができます。
10色ほどの色から選んで着色していきますが、色味よって感触が異なるので塗り方も変える必要があり、単純ではありませんでした。
例えるなら「油絵具はこってり、水彩絵の具は水の量によりよく伸びる」と思いますが、それと同じような感覚で、塗り分けをしないといけないのです。
コップのような丸みのある形状を選ぶと、さらに手元が安定しなくて大変。しかしそこは、スタッフの方がコツを教えてくださり、最後まで塗り切ることができました。
例えるなら「油絵具はこってり、水彩絵の具は水の量によりよく伸びる」と思いますが、それと同じような感覚で、塗り分けをしないといけないのです。
コップのような丸みのある形状を選ぶと、さらに手元が安定しなくて大変。しかしそこは、スタッフの方がコツを教えてくださり、最後まで塗り切ることができました。
焼き上がりには気温や季節によって異なりますが、7日~14日ほどかかりますので、出来上がった作品は後日、自宅へ送付していただけます。
そして仕上がりがこちら。だいぶ色味が濃く変化したのが分かると思います。面白いですね。
そして仕上がりがこちら。だいぶ色味が濃く変化したのが分かると思います。面白いですね。
また店内には、所狭しと素敵な作品や食器などが並んでおり、お土産に選ぶのも楽しいです。
「高価でしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、最近人気のアニメのキャラクターが描かれた小皿や、色とりどりの招き猫など、可愛らしく、お手頃な価格のものも多数並んでいました。
なお「九谷満月」では増改築工事をしていましたが、いよいよ24年7月13日にグランドオープン♪陶芸体験コーナーのスペースが大きく改装されていたり、イートインコーナーの「かま飯 まんぷく」もできてバージョンアップ!ぜひ一度訪れてみてください。
「高価でしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、最近人気のアニメのキャラクターが描かれた小皿や、色とりどりの招き猫など、可愛らしく、お手頃な価格のものも多数並んでいました。
なお「九谷満月」では増改築工事をしていましたが、いよいよ24年7月13日にグランドオープン♪陶芸体験コーナーのスペースが大きく改装されていたり、イートインコーナーの「かま飯 まんぷく」もできてバージョンアップ!ぜひ一度訪れてみてください。
<九谷満月>
【所在地】
石川県加賀市中代町ル95-2
【営業時間】
8:00~17:00
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「九谷満月」バス停下車すぐ
石川県加賀市中代町ル95-2
【営業時間】
8:00~17:00
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「九谷満月」バス停下車すぐ
山中温泉菊の湯・山中座へ
キャン・バスは一方通行で運行しているので、乗降は同じバス停になります。運行時間も一目で確認ができます。
【山中温泉】散策と食べ歩きを楽しもう。食べ過ぎには要注意!?
「九谷満月」からキャンバスに乗り、続いて降りた停留所は「山中温泉菊の湯・山中座」。ここから、のんびり散策のスタートです♪
山中温泉の温泉街に沿って流れる川の渓谷を鶴仙渓といいます。このエリアのシンボルとなっている「こおろぎ橋」と「あやとり橋」は見た目も全く異なりますので、見比べてみるのもよいかもしれません。自然がいっぱいなので秋の紅葉も見事ですが、夏に訪れるのも、水の音が聞こえたり木漏れ日もあったりして、涼しげでおすすめです。
山中温泉の温泉街に沿って流れる川の渓谷を鶴仙渓といいます。このエリアのシンボルとなっている「こおろぎ橋」と「あやとり橋」は見た目も全く異なりますので、見比べてみるのもよいかもしれません。自然がいっぱいなので秋の紅葉も見事ですが、夏に訪れるのも、水の音が聞こえたり木漏れ日もあったりして、涼しげでおすすめです。
山中温泉ゆげ街道は整備されていて、きれいな道が続いているので、歩くと気持ちがいいです。お店が点々としていて、ここでは食べ歩きができます。「肉のいづみや」さんは手作りコロッケの有名なお店です。ぜひ立ち寄ってみてください。
歩きを進めていくと「山中温泉アイスストリート」というのぼりがチラホラ見られます。自動販売機のアイスも、山中温泉ならではのラインナップとなっていました。なんと、20を超えるお店でこだわりが詰まったアイスが提供されています♪
いたるところに店舗紹介のリーフレットを見かけたので、ぜひ一度手に取って、どのお店のアイスにしようか?と考えてからの購入をおすすめします。
いたるところに店舗紹介のリーフレットを見かけたので、ぜひ一度手に取って、どのお店のアイスにしようか?と考えてからの購入をおすすめします。
今回は「おしゃべりカフェ茶々」で白玉ぜんざいをチョイスしました。アイスはバニラまたは抹茶から選ぶことができました。
バス停にほど近いお店なので、キャンバスの時刻を見ながら休憩してみては?ちなみにバス停の名前にもある「菊の湯」のアイスキャンディーもぜひ。入浴のあとにいただくと、とてもサッパリしますよ。
バス停にほど近いお店なので、キャンバスの時刻を見ながら休憩してみては?ちなみにバス停の名前にもある「菊の湯」のアイスキャンディーもぜひ。入浴のあとにいただくと、とてもサッパリしますよ。
<おしゃべりカフェ茶々>
【所在地】
石川県加賀市山中温泉湯の本町ラ-1-2
【営業時間】
11:00~16:00
【定休日】
水曜日・日曜日(不定休)
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「山中温泉 菊の湯・山中座」バス停下車すぐ
石川県加賀市山中温泉湯の本町ラ-1-2
【営業時間】
11:00~16:00
【定休日】
水曜日・日曜日(不定休)
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「山中温泉 菊の湯・山中座」バス停下車すぐ
「山中温泉 菊の湯・山中座」の停留所で降りると、「芭蕉の館」も徒歩で行くことができます。
「芭蕉の館」は加賀温泉郷パスポートの入場券の対象施設となっています。「奥の細道」の途中、山中温泉に温泉逗留をしたそうで、建物の中は昔ながらの畳、障子、床の間で、窓からの景色も良く、書を眺めていると気分が落ち着きます。訪問した時は平日ということもあってか人もまばらで、資料室や工芸品などをゆっくりと見て回ることができました。
「芭蕉の館」は加賀温泉郷パスポートの入場券の対象施設となっています。「奥の細道」の途中、山中温泉に温泉逗留をしたそうで、建物の中は昔ながらの畳、障子、床の間で、窓からの景色も良く、書を眺めていると気分が落ち着きます。訪問した時は平日ということもあってか人もまばらで、資料室や工芸品などをゆっくりと見て回ることができました。
<芭蕉の館>
【所在地】
石川県加賀市山中温泉本町二丁目ニ86-1
【営業時間】
9:00~17:00
【休館日】
水曜日
石川県加賀市山中温泉本町二丁目ニ86-1
【営業時間】
9:00~17:00
【休館日】
水曜日
次の目的地 魯山人寓居跡 いろは草庵へ
降車時に次のバスの時間を確認できるので安心です。
【山代温泉】いろは草庵で庭園を眺めながら休憩。歩いたら入浴して、湯上りの温泉たまごがおいしいよ♪
再びバスに揺られること15分弱。停留所の名前にもなっている「いろは草庵」へ向かいます。
美を極めた芸術家「北大路魯山人(福田大観)」が若い頃、山代温泉旅館の刻字看板を彫るために逗留された場所が「魯山人寓居跡 いろは草庵」です。北大路魯山人の仕事部屋や書斎、囲炉裏の間、茶室・展示室などが公開されています。
展示室などは撮影禁止ですが、庭園など許可されている場所もありますので、写真撮影したい方はスタッフの方に確認してくださいね。
美を極めた芸術家「北大路魯山人(福田大観)」が若い頃、山代温泉旅館の刻字看板を彫るために逗留された場所が「魯山人寓居跡 いろは草庵」です。北大路魯山人の仕事部屋や書斎、囲炉裏の間、茶室・展示室などが公開されています。
展示室などは撮影禁止ですが、庭園など許可されている場所もありますので、写真撮影したい方はスタッフの方に確認してくださいね。
初夏に訪れたので、建物の入口には緑があふれていました。建物内から眺めることのできる庭園も、大変きれいでした。スタッフの方にお声掛けいただき、お茶と地の香(甘味)をいただきながら、静かでのんびりとした時間を過ごすことができました。
加賀温泉郷パスポートに付いている入場券の対象施設ですので、選んでみてはいかがでしょうか。
加賀温泉郷パスポートに付いている入場券の対象施設ですので、選んでみてはいかがでしょうか。
<魯山人寓居跡 いろは草庵>
【所在地】
石川県加賀市山代温泉18の5
【開館時間】
9:00~17:00
【休館日】
水曜日(祝日は開館)
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「万代園通・魯山人寓居跡 いろは草庵」バス停下車すぐ
石川県加賀市山代温泉18の5
【開館時間】
9:00~17:00
【休館日】
水曜日(祝日は開館)
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「万代園通・魯山人寓居跡 いろは草庵」バス停下車すぐ
「魯山人寓居跡 いろは草庵」から歩くこと3分。見えてきたのは山代温泉の「総湯」と「古総湯」です。加水なしで良質で新鮮な温泉が楽しめるのが「総湯」。外観や内装だけでなく温泉に浸かって楽しむ昔ながらの湯あみも再現したのが「古総湯」です。その違いを体験してみてください。
総湯の売店では温泉たまごが購入できます。店内で食べる場合はカップに入れてもらえます。こってり具合が異なる2種類の卵がありました。割ってみると黄身の濃さも少し違います。家族でシェアして食べ比べするのもいいですね。
数分ほど歩いたところにある「しもつね」というお店で「山代の温泉でつくった溶けないアイス くずバー」を購入しました。味も何種類かありましたが、インパクトのある「すっぽん」の文字に惹かれてチョイス。少し弾力がありながらもシャリシャリしていて、「すっぽん」は果物のような味でした。気になる方はぜひ。
「しもつね」前の道をはさんでほぼお向かいに、まちなか案内所「いっぷくや」があります。「いっぷくや」には、観光パンフレットが置いてあったり、お土産を売っていたり、「お得カプセル」なる物も無料で引けるようになっていました。
このカプセルの中身は、近隣店舗の商品を購入すると「小物がプレゼント」だったり、商品購入時に割引されたりという内容で、おみくじになっていました。温泉街でお買い物の予定がある方は、事前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
このカプセルの中身は、近隣店舗の商品を購入すると「小物がプレゼント」だったり、商品購入時に割引されたりという内容で、おみくじになっていました。温泉街でお買い物の予定がある方は、事前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
<山代温泉 古総湯>
【所在地】
加賀市山代温泉18の128番地
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「山代温泉 総湯・古総湯」バス停下車すぐ。
※「いろは草庵」「総湯」「しもつね」「いっぷくや」はそれぞれ徒歩数分で行ける距離にあります。
加賀市山代温泉18の128番地
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「山代温泉 総湯・古総湯」バス停下車すぐ。
※「いろは草庵」「総湯」「しもつね」「いっぷくや」はそれぞれ徒歩数分で行ける距離にあります。
加賀棒茶 丸八製茶場本店に到着
キャンバスに30分ほど乗って最後の目的地、「加賀棒茶のお店、丸八製茶場 本店」へ。
加賀棒茶とは茶葉の茎の部分を焙煎したほうじ茶のことを言います。
ここ本店では、タイミングが合えば隣接の工場でお茶を煎じている様子を見学できます。丸八製茶場を代表する「献上加賀棒茶」をはじめとした季節限定のお茶も購入可能です。
店内にはカフェスペースもあります。
加賀棒茶とは茶葉の茎の部分を焙煎したほうじ茶のことを言います。
ここ本店では、タイミングが合えば隣接の工場でお茶を煎じている様子を見学できます。丸八製茶場を代表する「献上加賀棒茶」をはじめとした季節限定のお茶も購入可能です。
店内にはカフェスペースもあります。
今回はお茶+お菓子のセットを注文♪
1杯目は一番摘み煎茶を水出ししたお茶です。口当たりがまろやかで風味ある味わいでした。お茶と一緒に味わうお茶菓子とも相性抜群です。
2杯目は4種類の茶葉から1杯選んで味わいます。茶葉が入っている容器もかわいいですね。
3杯目は加賀ほうじ茶を炭酸で味わいます。炭酸で割ったお茶を飲むのは初めてですが、スッキリとした味わいでとても飲みやすかったです。
<加賀棒茶 丸八製茶場 本店>
【所在地】
石川県加賀市動橋町タ1番地8
【開館時間】
物販・ギャラリー 10:00~17:00
MISHO・テイクアウト 10:00~12:00(L.O11:30)、13:00~17:00(L.O16:00)
【定休日】
水曜日(祝日は木曜休業)
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「加賀棒茶丸八製茶場 大日盛橋本酒造口」バス停下車すぐ
石川県加賀市動橋町タ1番地8
【開館時間】
物販・ギャラリー 10:00~17:00
MISHO・テイクアウト 10:00~12:00(L.O11:30)、13:00~17:00(L.O16:00)
【定休日】
水曜日(祝日は木曜休業)
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「加賀棒茶丸八製茶場 大日盛橋本酒造口」バス停下車すぐ
16:41発のバスに乗って加賀温泉駅へ向かいます。1日たっぷり楽しめました♪
加賀温泉郷パスポート(キャンバス)を使うと、効率よく観光できるので、便利でおすすめです。
加賀温泉郷パスポート(キャンバス)を使うと、効率よく観光できるので、便利でおすすめです。
番外編
今回は訪れなかったおすすめスポットの紹介です。
せせらぎの音が聞こえる緑の木々中、江戸明治時代の茅葺きの古民家を移築してできた「伝統工芸村 ゆのくにの森」。お子様でも気軽に楽しめる工芸の体験は、本格的なろくろ回しや、ガラス吹きなども含め11の館で50種類以上楽しめます。
せせらぎの音が聞こえる緑の木々中、江戸明治時代の茅葺きの古民家を移築してできた「伝統工芸村 ゆのくにの森」。お子様でも気軽に楽しめる工芸の体験は、本格的なろくろ回しや、ガラス吹きなども含め11の館で50種類以上楽しめます。
<伝統工芸村 ゆのくにの森>
【所在地】
石川県小松市粟津温泉ナ-3-3
【営業時間】
9:00~16:30(最終受付16:00)
※体験最終受付は15:00(一部体験は15:30)
【定休日】
木曜日(祝日は営業)、12/17~26 ※その他臨時休業あり
※夏季期間7/20~8/31は毎日営業
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「加賀伝統工芸村 ゆのくにの森」バス停下車すぐ
石川県小松市粟津温泉ナ-3-3
【営業時間】
9:00~16:30(最終受付16:00)
※体験最終受付は15:00(一部体験は15:30)
【定休日】
木曜日(祝日は営業)、12/17~26 ※その他臨時休業あり
※夏季期間7/20~8/31は毎日営業
【アクセス】
●キャン・バス山まわり線「加賀伝統工芸村 ゆのくにの森」バス停下車すぐ
「加賀温泉郷パスポート」を使って効率よく旅しよう!
今回は「加賀温泉郷パスポート」を利用して、キャンバスの「山まわり線」を日帰りで辿ってみましたが、「海まわり線」にもたくさんの観光スポットがあります。あらかじめ2~3箇所絶対に行きたい場所を選んでから、キャンバスの時刻表と照らし合わせて、スケジュールを組むといいと思います。
また、今回は日帰りでもたくさんのスポットを回ることができたので、バスの停留所にもほど近い山代温泉、山中温泉など、近隣の温泉地に宿泊して1泊2日の旅行なら、もっと多くの観光スポットを楽しめると思います。
「加賀温泉郷パスポート」は、発行日から2日間有効なので、ぜひ効率よく旅してみてください♪
また、今回は日帰りでもたくさんのスポットを回ることができたので、バスの停留所にもほど近い山代温泉、山中温泉など、近隣の温泉地に宿泊して1泊2日の旅行なら、もっと多くの観光スポットを楽しめると思います。
「加賀温泉郷パスポート」は、発行日から2日間有効なので、ぜひ効率よく旅してみてください♪