極細ボールペン「Juice up 0.3mm」を3年ほど手帳ペンとして1軍で使ってます。
細いくせに書き味にジューシーで色が艶やかという極細ペンの欠点を完全に乗り越えているペンだったので、ちこっとご紹介したいと思います!
小型手帳には極細ペンが必要
手帳は携帯性重視でB6サイズの縦型ウィークリーもの(ジブン手帳mini)を使っています。手帳が小さいことは、携帯性や机の場所を取らなくて良いのですが、30分単位にイベント記入しようとすると
豆粒のような文字
を書く必要があります。(具体的には30分の行に3mmの高さの文字)
んで、そうなると最近流行りの0.3mm以下の極細ボールペンが必要で、色々ペンを買ってはトライしておりました。
極細ボールペンの文字は見にくい・・・
んで、色々極細ペン使ってみて分かったのは、極細ペンは細いだけあってカリカリ感が凄まじく、紙や書く角度によってはカスレたり薄くなり見にくいので「文字を書いて見返す」という最低限の目的すら果たせないこともものによってはあること。
まぁ細さを求めるとここら変が技術の限界なんでしょうねと思っていましたが、そこを覆したのが「Juice up 0.3mm」
極細ボールペンなのにジューシーで艶やか!
筆記には青色をよく使っているのですが、書いてみて驚いたのは、ちゃんと細いのにカリカリ感がなく艶やかな色が出ること。
書いていて止まることもなく、それでお値段も文具店で買えば200円弱なのですから、ペン技術者の方々に足向けて眠れないです。
文房具屋は適度に見るのですが、このペンを超える0.3mmペンは巡り会えず、暫く手帳筆記具一軍が続きそうです。
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