子供が中学生になると電車は「大人料金」になりおサイフのダメージが増加しますが、一方学生の間は「学割」という割引が使えるので色々調べてみました。
- 割引額は2割。
- 割引になるのは「乗車券」だけで「特急券」は対象外
- なので、トータル12~13%引きに
- 対象は中学生、高校、大学、専門学校などの学生
- 所属する学校が発行する学割証が必要
- JR駅窓口での発券になる
- インターネットでの発券は出来ない。
- 話せる自動券売機など一部自販機では扱える
なお、えきねっと公式情報としては、割引対象でない「特急券」だけ(乗車券を同時購入しない)をえきねっとで予約し、JR窓口で乗車券を買うのがオーソドックスのようです。
ご利用方法|JRきっぷ ご利用ガイド:えきねっと(JR東日本)
「学生割引」等各種割引乗車券をご利用の場合は、お申込み時に「乗車券なし」を選択、特急券のみをお申込みいただき、乗車券は割引証をご用意のうえ、別途、駅でお買い求めください。
子供が中学生になると、旅費やら宿泊費やらガクンと上がってめまいがしますが、少しでもダメージを減らせられるよう使える仕組みは使っていきたいところでゴザイマス。