聖光学院1学期の「通知表」が配られた - 分かってみればどうということはない  

分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

聖光学院1学期の「通知表」が配られた

息子は期末試験が7月上旬に終わり夏休み突入ですが、先日1学期を通知表を受取に学校へ行ってきました。

内容をみると・・・

  • 通知表の内容は「中間試験」と「期末試験」の点数と順位結果がメイン
    • 「全中1生徒」と「所属組」で2つ順位がつく
    • 中間試験、期末試験の総合点でも順位がつく。
  • 通知表とは別に各教科の得点に何人いたかの分布の紙もくれる
    • 最低点とか、どこのへんの点数が団子なのかなどもわかる
    • 各教科の平均点、標準偏差もわかる
      • 他科目と比べると数学の平均点が低く難しかったもよう
  • 褒賞制度(賞状)がある
    • 各教科科目が100点か、全科目平均90点以上だと賞状がもらえる
  • 保護者が見たチェック用の署名欄がある

小学校時代の通信簿はABCの三段階評価でしたが、やはりというか「点数」と「順位」というドライな情報をいただける感じでした。

聖光は成績が悪くても、卒業生による手厚く有料ですが破格値の補習を行ってで見捨てない学校のため、指名されるラインがどこらへんか気になるところでゴザイマス。