「ハゲタカのえじき」ルールインストメモ~裏の裏の読み合い - 分かってみればどうということはない  

分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

「ハゲタカのえじき」ルールインストメモ~裏の裏の読み合い

カードゲーム「ハゲタカのえじき」のインストメモになります。先日親戚が来ることになったので久しぶりに引っ張り出してルール確認しました(汗)

 

どんなゲーム?

他のプレイヤーよりも大きい数字カードを出して、得点カード(ハゲタカカード)を獲得することを目指します。

配られる数字カードは「1」~「15」と全員一緒なので、得点カードによってどのタイミングでどの数字を出すかが重要になります。

さらに、「同じ数字が出たら相殺」されるルールがあるので、最高の「15」を出しても、別プレイヤーが「15」を出すと獲得権利を失います。このため、

  • 「正攻法で高めの数字で獲得を狙いにいくか」
  • 「皆が高めの数字を出しそうだから、ちょっと様子を見るか」

色々相手の裏の裏の読み合いが熱いゲームになります。

・人数・・・3~6人
・時間・・・15分
・年齢・・・7歳以上

準備

  • 同色の「1」~「15」のカード一組を各プレイヤーが受け取る
  • 得点カード(ハゲタカカード)をシャッフルして中央に山札として置く

進め方

  • 得点カードの山札をめくる。
  • 各プレイヤーは1枚手札からカードを選んで伏せて場に出す
  • 全員そろったら一斉に表にする
  • 判定者(後述)が得点カードを獲得し自分の前に置く。
  • 使った数字カードは裏にして脇に置く(再利用しない)

判定方法

  • 得点カードがプラス⇒一番大きなカードを出した人が獲得
  • 得点カードがマイナス⇒一番小さいカードを出した人が獲得
  • 一番大きい(小さい)カードが2枚以上出たら相殺され次点の人が獲得

ゲームの終わり

上記をカードの枚数分15回行って得点カードの合計が一番多い人が勝ちです。