【新6年サピックス】土特(土曜特訓)の国語教材~3つの文章題に挑め - 分かってみればどうということはない  

分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

【新6年サピックス】土特(土曜特訓)の国語教材~3つの文章題に挑め

サピックス6年から始まる土特(土曜特訓)の国語教材のご紹介になります。

 

全体構成

  • 文章題3問(4頁)
  • ウィークリーステップ~知識の総完成(1頁)

文章題について

土特国語では演習を行い記述問題の解き方の実践的な指導になります。教材としてはB4の上段と下段半分くらいの量の文章題が「一」「二」「三」と3問用意されました。

  • 「一」は11問。ほぼ選択問題
  • 「二」は15問。選択問題の中に10~20文字くらいの記述有り・
  • 「三」は8問。ですがガッツリ記述ばっか

という構成でした。解答用紙も試験ライクに与えられます。

授業では「一」「二」を演習するも、先生曰く「三」は家庭でやらなくても良いそうな。(やっている人はやっているんでしょうが)

ウィークリーステップについて

入試に必要な感じ、熟語、ことわざ、慣用句系の問題がB4表1枚に。初回は熟語系の問題で、選択問題10問が2種と、熟語を書かせる問題が5問ありました。

授業では扱わないようで息子も白紙で持ち帰りましたが、これはちゃんと来週までに復習するよう言われてきたようです。

おわりに

先日の保護者向け動画だと国語の土特の場合は「家に持ち帰らず授業内で理解しきる意識が重要」だそうです。他教科もワンサカ宿題があるので、何かしら記述問題の解放テクニックで授業で心が揺れたものがあるかそれとなく聞いてみようと思います。

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