小5サピックス生の後期保護者向け動画算数編のメモになります。前回総括編はこちら
後期の学習について
- 速さ、比、割合、平面図形の比を行う。後期の学習は入試で使えるものが多い。
- 12月まで各単元が終了。今後は今までの単元を組み合わせた実践的な問題になる。(比と図形の組み合わせなど)
- 計算コンテストの後ろにベイシック確認テストが追加。
家庭学習について
- デイリーチェックで満点を目指すのが最優先。
- それができた上で、思考力アップや入試問題をやる。
- やり方のおさらい
- ①授業当日中にアプローチ振り返り
- 理解できたところを中心に
- できる出来ないでテキストに○△×を
- ②翌日までに冊子をやって間違え直し。
- ③その後に確認問題を絶対間違えない思いでやる
- 理解し○を取ることにこだわる
- わからなかったらアプローチに戻る。
- ①②③が優先。「復習と演習」は③が満点とれれば家庭学習無し理想。
- ①授業当日中にアプローチ振り返り
- その後思考力アップチャレンジ。
- 粘り強く考えるのも経験が必要。じっくり考えられる時間があるのは今。
- 間違えても解説を読んで理解すればよい。理解できなくても深追いしなくてよい
志望校診断SOについて
- 判定結果の「Aタイプ」は基本中心。「Bタイプ」は思考力中心。
- まず、Aタイプの直しをやって基礎固めるのが最優先。Bは余裕があれば。
新小6までの課題
- 白い冊子★★を新小6開始まで全部やるとかなり力が付く。
- 2月にやったものはほぼ忘れているため。
- 不安なら★に戻る。
- その後余裕があれば、テキスト復習演習③を進めるのが良い
- 難度がまろやかで、重要度が高いため。
- 逆に白い冊子★★★はトリッキーなので復習は非推奨。
そのほか
- 処理スピードが重要になってくる。早く解くことも習慣付ける
- 解説文章を子供に読ませることで、長文を理解する力が養える。
- 授業で理解しようとする姿勢が重要。家庭学習で解けない単元は授業で理解できていないので親もチェック
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