「モンスターメーカー」カードゲームのルールインスト - 分かってみればどうということはない  

分かってみればどうということはない

サピックスα1で2024年中学受験を目指した息子と理系リーマンパパの生活雑記帳

「モンスターメーカー」カードゲームのルールインスト

息子と2人でしかやったことが無い「モンスターメーカー」ですが、先日旧友と4人でやる機会が出来たので説明インスト用に忘れていた細かいところのルールを備忘録用に残そうと思います。

 MONSTER MAKER モンスターメーカー

ゲームの目的

・迷宮に入ってモンスターを倒して宝を獲得して帰還するRPG風カードゲーム。
・良い宝とうまく帰還できたかで点数を競う。

準備

・冒険者カードと宝物カードを山札としておく
・冒険カード5枚ずつ配る
 ・トラップカードを引いたら山札に混ぜて引き直して5枚にする
・往路復路タイルを1枚ずつ配る

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手番 

・4つのどれか一つができる。
 ①迷宮の移動
 ②相手へモンスター配置
 ③自分に置かれたモンスターとの戦闘
 ④任意の枚数の手札破棄(④をしたいときは当然①②③は出来ない)
・手番の後に手札を5枚になるように調整する
 ・トラップカードを引いたら1枚だけ残して他は捨てる(盗人がいれば回避可)
 ・誰かが帰還したら手札の調整ができなくなる

迷宮の移動

・合計が100以上になったら宝物カードを引ける
・復路は往路で移動した距離帰らないといけない(110進んだら110帰る)

モンスター配置

・往路(最初)に迷宮カードを出していない人には置けない
・1枚しか配置できない

キャラクターカード

・配置されたモンスターを倒すことに使う(複数枚使用可能)
・聖職者カードはアンデット退治の他に、キャラクターと一緒に出すことで戦闘終了後にその戦闘で使ったキャラクターを手札に戻せる

宝物カード

・上限は2枚
・オープン(呪いのようなもの)の宝を引いたら即座に表にする(捨札にできない)
 ・すでに2枚オープンを出していたら宝物カードは引けない
・戦闘効果の宝物カードはキャラクター1体1回だけ

勝利判定

・宝や帰還ボーナスの点数に帰還ペナルティを減らしたGで勝負。
・帰れなかった人は出口に足りない距離×-5G
・帰りが行きより多かった人は余分な距離×-2G

4人プレイしてみた雑感

・モンスターの配置は別プレイヤーが行うため、よほど怨恨がない限りTOPの人にモンスターを置こうとする心理が働きます。(そうでないと配置する説明がしにくい)。
このため、宝の小部屋などで足踏みして、先頭を歩かず目立たたないようにすすめるのが重要そうな感触でした。 
MONSTER MAKER モンスターメーカー

MONSTER MAKER モンスターメーカー

  • 発売日: 2018/01/13
  • メディア: おもちゃ&ホビー