車ではなく駅(相模大野)からバスも出ているのと、一般ピーポーでも見学できるということだったので相模原にある宇宙科学研究所に3歳の息子と昔行ってきました。
実際の中の様子などをご紹介したいと思います。
宇宙科学研究所とは
神奈川県相模原市中央区にあるJAXAの研究施設です。
もとは駒場キャンパスが拠点でしたが1989年より相模原のここに開設され、ロケットや人工衛星の開発・試験の他、大学院教育などの教育活動も行っているそうな。
アクセス
公式HPでは横浜線淵野辺駅から徒歩20分とありますが、相模大野駅からもバスも出ています。
中の様子
入館は無料で、受付の方から簡単な説明が受けました。
残念ながら土日は売店がやっていないため、売店狙いなら平日がおすすめです。
先ずどでかいロケットがお出迎えしてくれました。
惑星探査機打ち上げが目的で三段式ブースタで太陽周回軌道へ投入するもよう。
後ろから。定番ですがここらへんでロケットと一緒に記念写真をパシャパシャ。
ロケット見学は終了して建屋の中へ
ロケット模型の展示
月や探査機の展示物。
探査機に基づいて作られた月の地図。色々名前も決まっているもよう。
スタンプラリーもあり、息子も喜んで色々スタンプしていました。
こういうのは子供大好きですからね。
おわりに
子供も小さかったこともあり滞在時間は40分くらいでした。
ロケットの圧倒的な大きさが目で体感できることと、色々宇宙研究所が何をやっているかセンターで色々見学することができました。こういうところは子供が興味もったらどんどん連れてきて興味のアンテナ立てさせることがいいかなと。
あと、近くにプラネタリウムもある相模原市立博物館もあるので一緒に行くのもおすすめコースと思います。