手帳シーズンということで、過去ほぼ日手帳からほぼ日Weeksに変えたときのつらつらと考えたところをご紹介します。個人色濃厚なので参考になりにくいですが・・・
ほぼ日手帳をやめました
ほぼ日手帳の魅力にとりつかれて使い始めて2年。毎日欠かさず記入していましたが、どうしても書くことが目的となって見返す習慣がつかず、書いたものが活用できませんでした・・・
こういうものは本人の習慣にテコ入れすべきなのですが、凡人は自分以外のものに責任をおきたがるものでwそろそろ別なものやってみましょうと色々比較してみました。
手帳のもとめるもの
求めるものを整理した上で個人的重要度(★の数)を付けてみました。
1.社外に出しても恥ずかしくないもの ★★★
流石に普通の方が見て違和感がないレベルのものが期待
2.バーチカルで一週間時間管理できるもの ★
一週間単位で予定を入れていくと空いている時間帯が面としてとらえられるためで、ほぼ日から浮気した理由でもあります。
3.未来の日にTODOが記入できること ★★★
個人的最重要。何かタスクが降りたときに、やる日のToDo欄に入れておけば当日リマインダできる。ToDo一括欄ではいつやるかの後押しがないためだめで、日付のあってToDo欄があることがベスト。これも「未来を予約する手帳術」から学びました。
4.打合等でメモがかけること ★★
会議で議事録を取ることが多い上、手帳+ノートで会議に行くのは非常に荷物になるため。
5.大きすぎないこと ★★★
最重要その2。A5サイズとかだと、プライベートでも気軽に持っていけなくなる。この点A6サイズは携帯性は非常に良いのですがかける量が減るというジレンマ。
検討メモ
上記求めるもとをベースに候補の手帳で採点してみました。
ほぼ日オリジナル
1× 2× 3○ 4○ 5○
今の現役ですが、記入しても読み返さない、社外で出しにくい、1年サイズだとそこそこ厚くカバンに入れると割りと場所を取るので浮気へ。
ほぼ日WEEKS
1△ 2× 3○ 4○ 5○
バーチカルを捨てればこれ。
未来TODOは書けるし右側にもメモがかける。小さいので携帯性も○。
ペンケースポーチに入れれば、文具とひとまとめにできる。
巻末には71pageのノートがある。
高橋手帳バーチカル
1○ 2○ 3○ 4× 5○
最近トモエリバー的にパタンと手帳が開くようになって株価急上昇中の高橋手帳。
ちなみに「NORTY」は相変わらず開くとすぐ閉じるのが残念。
メモは別に用意する必要がある。
高橋手帳レフト
1○ 2× 3× 4○ 5○
レフトに時間記録すると日ごとのTODOがかけなくなる。時間記録を捨ててTODO蘭にしても良いが、それならほぼ日WEEKSでも良い気が。
陰山手帳
1○ 2○ 3○ 4○ 5△
レフトにバーチカルが書けて右にメモがとれる稀有な手帳。
A5であることに目をつぶればこれでも良かったのですが、自分では活用しにくいページがそこそこあるのがふみきれませんでした。
試行錯誤の末
バーチカルでの管理は捨ててほぼ日WEEKSでしばらくやってみることにしました。
固めのカバーを買いましたが、閉じるとじわっと表紙だけ上に上がるのと、バタフライストッパーが無いのが難点。せっかくなんでしばらく使ってみようと思います。
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