熱中症以来の吐き気と不安感

サッカー

熱中症を経験して以来、吐き気と不快感に悩まれている男子高校生の方が、福岡の整体「てんびんカイロプラクティック」に通われています。サッカーの試合後に熱中症を発症し、その後も外出時や食後に吐き気や不快感が続いていたそうです。

今回で2回目の施術でしたが、吐き気はサッカーの練習の最初だけにまで軽減されました。学校の体育祭では、吐き気を感じずに参加できたとのことです。

「てんびんカイロ」では、吐き気や不快感も身体の誤作動としてアプローチしています。心身条件反射療法を用いて、どのような感情や経験が体の誤作動を引き起こしているかを調べ、同じ状況があっても誤作動を起こさないようにしていきます。この方の場合、熱中症が治った後も、心と体がそのときの吐き気を記憶してしまい、外出するたびにその感覚が再現されていたのです。

今回の施術では、サッカーの練習中に感じる不快感に対処しました。今後もこのペースで施術を進めていけば、吐き気や気持ち悪さは完全になくなるでしょう。

サッカーを心から楽しめるように、引き続き一緒に施術を進めていきましょう。

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