スタンダード会員限定番組の一部をご紹介
さすらいのストラテジスト
宮島さんに聞いてみよう!#2【ダイジェスト】
「さすらいのストラテジスト 宮島さんに聞いてみよう!」とは
投資戦略調査会社パルナッソス・インベストメント・ストラテジーズのチーフストラテジスト、宮島秀直氏によるインターネットサービス「日経CNBC online」限定の新番組です。
日経CNBC「昼エクスプレス」の人気コーナー「さすらいのストラテジスト 宮島が斬る!」で月1回、海外ヘッジファンド動向や国内政策決定現場の舞台裏など、今後の相場を読むうえで重要なテーマを独自の分析で解説する宮島氏。出演日の夜、視聴者から寄せられた質問に回答する形で、昼間よりもさらに一歩踏み込んだ情報を提供して頂きます。
第3回の「宮島さんに聞いてみよう!」で語る宮島氏の今後の株価見通しは・・・?
新番組2回目の配信となった5月31日(水)の段階で、視聴者から「日経平均はいつまで、どこまで上がると予想しているか。急落があるとすれば前兆として注目すべき点は」との質問がありました。これに対し、「7月と8月には3万4000円~3万5000円ぐらいの高値になる」「ヘッジファンドが売りに回る前の8月がピークと考えている」「9月半ばあたりからやばいかなという感じ」などと当面の株価上昇を予想していた宮島氏。一方で「6月の株主総会で自社株買いの発表がピークに達する。ヘッジファンドはそれを予想して買ってしまっている」「噂で買ってニュースで売るので、6月末にケロッと売る可能性が高い」「4月に買われた銘柄がどうなるか、6月末の次の機会に」と、6月末に調整する可能性にも言及していました。今回6月27日(火)19時からの配信では、最新情報をもとにどんな株価見通しを語るのでしょうか。
前回の「宮島さんに聞いてみよう!」ではこんなご質問が寄せられました
前回の配信では、このほかに「米国の景気後退や企業業績の悪化をヘッジファンドは既に織り込んでいるのか」「海外長期資金の買い余力はどのぐらい残っているか」「生成系AIブームによるIT株高や半導体株高は当面続きそうか」「日ごろ見ている一般的な株のサイト、指標サイトを教えてほしい」といった質問に懇切丁寧に答えて頂きました。
スタンダードプランのご紹介!
宮島氏のインターネット限定番組は「日経CNBC online」のスタンダードプラン(月額1,650円)に会員登録するとご覧になれます。また、会員登録により「日経CNBC」の通常番組がすべてご覧になれるほか、宮島氏が出演した番組をはじめ日々の大半の番組のアーカイブ映像もVODで閲覧可能です。