川崎フロンターレFW小林悠(37)が、浦和レッズ戦で反撃の得点を決めた。

8月24日に、雷雨によって0-1の前半45分で中断していた浦和との再開試合の後半。当時出場していたMF脇坂泰斗主将(29)が負傷中のため、小林が代わりに入った。0-1の後半10分、その男が決めた。セットプレーの流れからDF三浦颯太(24)の左クロスに頭で合わせてゴールネットを揺らした。