報道発表
国立環境研究所の報道発表について掲載しています。
最新の報道発表
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2024年8月22日伴侶動物との生活と死亡リスク 猫、鳥、魚ではなく犬との生活が死亡リスクを抑制オーストラリアの1万5000人以上を対象とした追跡研究から、伴侶動物の中でも犬との生活が人の死亡リスクを抑制していることを明らかにしました。
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2024年8月7日その花は都市では咲かない —都市化による雑草の繁殖形質の進化の検証— 国立環境研究所と千葉大学の研究チームはスベリヒユという雑草を用いた栽培実験を行い、東京の都市部に生育するスベリヒユは花が咲かないような進化を遂げている可能性を示しました。
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2024年7月31日大型原油タンカー「富士山丸」による インド洋上での温室効果ガスの観測実施について国立研究開発法人国立環境研究所、出光タンカー株式会社、飯野海運株式会社の3社は、国環研が代表で実施している「マルチプラットフォーム観測による大気中のGHGとSLCF動態の把握」の一環として、大型原油タンカー「富士山丸」によるインド洋上での温室効果ガス(GHG)の観測を実施することを決定しました。
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2024年7月23日「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第21回会合(WGIA21)」の結果について 2024年7月9日~12日に「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第21回会合(21st Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia (WGIA21))」をマレーシア、プトラジャヤ(一部オンライン)で開催しました。
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2024年7月9日ウイング・スラッピング:ミツバチが巣に近づくアリを翅で弾き飛ばす防衛行動本研究の結果は、様々な地域におけるミツバチの防衛行動の進化を理解するうえで、重要な知見と視点をもたらします。