研究成果
新着情報
報道発表
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2024年11月19日運動部活動における状況に応じた熱中症対策の重要性 —暑さ指数(WBGT)、部活動の種類、時期、地域、活動場所を考慮して—国立環境研究所の研究チームは、国内の中学校・高校の運動部活動の様々な状況が熱中症の発生リスクに与える影響を分析した結果、熱中症発生リスクを減らすためには、暑さ指数(WBGT)、部活動の種類、時期、地域、活動場所に応じた対策が重要なことを明らかにしました。
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2024年11月7日太平洋における秋季の酸素放出を大気観測結果の解析により推定国立環境研究所と気象研究所の研究により、秋季に太平洋中・高緯度帯から大気へ酸素が放出される証拠が確認されました。
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2024年11月1日CO2以外の温室効果ガス排出削減が温暖化を減速させていることを検出 ~1998年から2012年の温暖化減速期についての分析~1998年から2012年の地球温暖化減速について、世界で初めて人為起源の要因を詳細に分けて分析した結果、約50%はラニーニャ、26%は太陽活動低下、24%はメタン・オゾン層破壊物質削減が寄与していると判明しました。
研究成果の提供
- 成果発表(誌上)国立環境研究所の職員が学会誌等に発表した論文一覧:昭和63年度〜
- 成果発表(口頭)国立環境研究所の職員が学会等で講演発表した一覧:昭和63年度〜
- 発表研究論文データベース国立環境研究所の職員が学会誌等に発表した論文のデータベース:昭和50年度〜
- データベース/ツール地球環境、健康・化学物質、大気・水環境、自然・生物、ごみ・リサイクル、環境と社会等のデータベースです。
- 刊行物一覧国立環境研究所で発行している研究情報誌や各種の研究報告等を掲載しています。主として電子媒体での提供となっています。
- 研究プロジェクト等のページ国立環境研究所で行なわれている研究プロジェクトや環境モニタリング、その他の事業に関するページの一覧です。