基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
基本情報 | ||
和名 | アジアジムグリガエル | (写真なし) |
分類群 | 両生綱 無尾目 ジムグリガエル科 (Microhylidae, Anura, Amphibia) | |
学名 | Kaloula pulchra | |
英名等 | Banded Bullfrog, Malaysian Narrowmouth Toad, Ox Frog, Painted Bullfrog, Piebald Digging Frog | |
自然分布 | 中国南部からアジア熱帯域(インドシナ半島とマレー半島を中心とした東南アジア、南アジアの一部) | |
形態 | 情報整理中 | |
生息環境 | 情報整理中 | |
繁殖生態 | 情報整理中 | |
生態的特性 | 情報整理中 |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 国内未定着 |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | 国内未定着 | |
侵入経路 | 情報整理中 | |
侵入年代 | ||
影響 | 在来の地表性無脊椎動物の捕食,在来ヒキガエル類との競合の可能性がある. 影響を受ける在来生物:陸生・淡水性無脊椎動物,在来カエル類. | |
法的扱い | 特定外来生物(外来生物法) | |
防除方法 | 情報整理中 | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | 台湾北部 |
備考 |
2016年10月1日より特定外来生物に指定される。
日本では、観葉植物などに混入して空港で発見される事例が相次い でいる。定着すれば在来の生態系に被害を及ぼすおそれがある。 ペットとして利用され、日本でもやや多く流通している。 令和6(2024)年度 環境省「特定外来生物の市区町村別侵入状況の把握のためのアンケート」調査においては,侵入が確認されなかった. 調査結果の詳細について,以下のURLから一覧表を参照されたい. https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/moe2024_0927.xlsx |
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