基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 国内未定着 |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | 国内未定着 | |
侵入経路 | フロリダではヤシ類の輸送に伴って持ち込まれたという見解がある. | |
侵入年代 | ||
影響 | 在来小動物(昆虫,爬虫両生類)などの捕食.皮膚粘液による上位捕食者への影響.捕食性が強いため,侵入した場合,在来生態系に大きな影響を与えると思われる. | |
法的扱い | 外来生物法で特定外来生物に2次指定された.また,ズツキガエル属 Osteopilus は全て未判定外来生物に指定されている(外来生物法). | |
防除方法 | 情報整理中 | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | プエルトリコ北西部,小アンチル諸島の一部(シント・マールテン島,サバ島,キュラソー島,アンティグア島,バージン諸島,アンギラ島,トルトラ島),オアフ島(ハワイ),米国本土(フロリダ広域~ジョージア沿岸部),プエルトリモン(コスタリカ) |
備考 |
ズツキガエル属 Osteopilus は全て未判定外来生物に指定されている(外来生物法).
令和6(2024)年度 環境省「特定外来生物の市区町村別侵入状況の把握のためのアンケート」調査においては,侵入が確認されなかった. 調査結果の詳細について,以下のURLから一覧表を参照されたい. https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/moe2024_0927.xlsx |
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