基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 宮城,福島,千葉県を除く関東各都県,大阪,兵庫,鳥取,島根,山口,高知,鹿児島を除く九州各県. |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません 詳細マップはこちら |
移入元 | 不明 | |
侵入経路 | 愛玩用・観賞用に輸入された飼い鳥が逃げ出す,あるいは飼い主によって放たれ,野生化したと考えられる. | |
侵入年代 | 江戸時代から輸入の記録があるが,野外では1980年代に北九州で観察されたのが最初である.関東では1990年に山梨で最初に観察された. | |
影響 | ハワイでは,ガビチョウが侵入してから在来種が減少している. 影響を受ける在来生物:在来鳥類 | |
法的扱い | 外来生物法で特定外来生物に指定された. | |
防除方法 | 情報整理中 | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | ハワイ |
備考 |
日本の侵略的外来種ワースト100
令和6(2024)年度 環境省「特定外来生物の市区町村別侵入状況の把握のためのアンケート」調査の結果は,市区町村単位の分布地図※及び一覧(下記URL)にて参照されたい. https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/moe2024_0927.xlsx ※都道府県単位の分布地図(本ページ掲載に)は,学術誌や記事,通報などをもとに,標本や画像データを確認して作成されたものである. 市区町村単位の分布地図(詳細マップ)は,自治体へのアンケートをもとに作成されたものである. 従って,両者の分布情報が一致しない部分がある. |
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