基本・侵入情報 | 参考資料リスト |
侵入情報 | ||
国内移入分布 | 国内未定着.1971年に地内島(伊豆諸島の無人島)に放されて野生化していたが,1995年ごろに消滅. |
※必ずしも色が塗られた地域全体に分布するわけではありません |
移入元 | 国内未定着 | |
侵入経路 | 観光資源として導入されたが放置された. | |
侵入年代 | 地内島には,1971年に導入された. | |
影響 | 潜在的には,ニホンザルとの競合,交雑,寄生虫や病原菌の伝播,農作物への被害等が起こりうる. 影響を受ける在来生物:ニホンザル,鳥類など小動物,在来植生,農林業作物等 | |
法的扱い | 外来生物法で特定外来生物に1次指定された. | |
防除方法 | 逃がさない,捕獲等 | |
問題点等 | 情報整理中 | |
海外移入分布 | 香港,アンガウル島(パラオ),モーリシャス,ニューギニア. |
備考 |
令和6(2024)年度 環境省「特定外来生物の市区町村別侵入状況の把握のためのアンケート」調査においては,侵入が確認されなかった.
調査結果の詳細について,以下のURLから一覧表を参照されたい.
https://www.nies.go.jp/biodiversity/invasive/moe2024_0927.xlsx
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