時空標準研究室
時空標準研究室では正確な時刻と周波数の信号を生成及び供給しています。非常に高精度な時計に基づいて日本標準時を生成し、これを皆様に利用出来るよう多数の方法で供給しています。
また、国内外での時刻信号を比較する活動に参加して国際的な時刻との整合性も維持しています。研究室での研究は、時計そのものの精度を向上させたり、時刻信号の比較をより早くかつより正確にしたりすることを目的としています。また、ユーザーの要望に即した時刻と周波数基準を利用した新しい応用技術の開発も行っています。
ニュース及びお知らせ
2023年7月12日
「時空間同期シンポジウム2023」を開催
2023.5.23
2023年7月12日
時空標準研究室標準化チームが
「日本ITU協会賞奨励賞」を受賞
2023.5.17
2023年5月22日
NICTがIFCS-EFTF 2023の日本開催を実現
5月15日から19日にかけて、IEEE International Frequency Control SymposiumとEuropean Frequency and Time Forumの2023年合同会議が日本の富山で開催されました。400人近い国際的な聴衆が参加し、さらに90人がバーチャル参加しました。
プロジェクト
時空標準研究室の室員は主に次の3つのプロジェクトで活動しています
追加情報
お問い合わせ先
時空標準研究室のメンバー
一緒に働く仲間達
お問い合わせはこちらまで。
: stsl_inquiry | |
電話番号 | : 042-327-6985 |
時空標準研究室
国立研究開発法人情報通信研究機構
184-8795 東京都小金井市貫井北町4-2-1
研究室へのアクセス - NICT本部 交通のご案内