幸福度が高い時はターゲットを見つけるのが速い
~スマホアプリを利用し、日常の気分の変化が視覚探索のパフォーマンスに現れる~
2018年4月24日
国立研究開発法人情報通信研究機構
ポイント
- 刻々と変化する人の幸福度が、類似したターゲットを見つける速度に影響することが明らかに
- 心の自然な変化の様子と視覚探索パフォーマンスの同時計測をスマホアプリで実現
- うつ病など心の病気を未病の段階でスマホアプリで「見える化」する技術の開発につながる可能性
背景
今回の成果
今後の展望
採択論文
共同研究グループ
- 国立研究開発法人情報通信研究機構 前川亮、Matthew de Brecht、山岸典子
- アストン大学 Stephen J. Anderson
補足資料
今回の実験概要
本件に関する問い合わせ先
脳情報通信融合研究センター
脳情報通信融合研究室
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広報
広報部 報道室
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