インテリア
新潟県長岡市高見町738番地1
0258-89-7466
○価格は適正。黒がしつこいかな?
今まで畳の上で使用するベッドを開発して参りましたが、ベッドと名前が付くと、どうしても動かせない置き家具と思っておりました。 そこで昔の布団の様に手軽に片づけられるベッドを作れないかと考え、それにはまず軽量で頑丈な籐を素材にしたベッドを製造したいと考えました。 最近、ルンバなどの自動掃除機が普及しており、それに対応する形にしました。従来の籐家具構造は床から部材を立ち上げ強度を作っておりましたが、自動掃除機が動きまわれるように空間を空けなければなりません。強度と軽量の両立に苦労しました。
畳を傷めないような脚の形状と、自動掃除機が動き回れるように、全体のかたちに苦労しました。そして全体の見た目の軽量感も大事にデザインしました。
生活市場へ向けた「新しい商品」、生活を支える「新しい仕組み」がニイガタにはたくさんあります。