【イエメンレポート】「安心して教育を受けられる」現地から届いた喜びの声
プロジェクトを行っている現地から写真とメッセージが届きました。
今回の記事では、その様子を紹介します。
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こちらの女の子は、JVCの支援で出生登録書を受け取ることができたということです。
「これからは安心して教育を受けられる」と喜んでいます。
大人向けの身分証明書も、たくさん発行することができました。
イエメンの身分証明書(個人情報部分は編集済)
また先日は、イエメンチームの今中と小林が出張で現地に行ってきました。
活動フィールドに日本人が来るのは初めてだったそうで、現地のパートナー団体・NMOのスタッフからも大歓迎を受けました。
会ったこともない、NMOスタッフの奥様が一晩かけて2人の似顔絵を描いてくれたほどです。
左手前の写真を見て描いてくださったそうですが、本当にそっくりで驚きです。
小林と似顔絵(左側)。
右側の似顔絵の今中は、集合写真の左から2人目
このほかにも人形や、お菓子もたくさん持たせてくれました。
右手前のお菓子「アライシ」は、今中が好きだからということでわざわざ用意してくれたそうです。
(お菓子について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。)
このような大歓迎の様子からも「イエメンのことを忘れていない」というメッセージを伝えることの大切さを感じます。
皆さまの応援をいただき、こうして現地でプロジェクトを進める事ができることに、改めて感謝をお伝えさせてください。
また今後「子ども広場」設置も含めた活動を本格的に進めてまいります。
報告も随時アップさせて頂きますので、これからも心を寄せていただけますと幸いです。
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