ファンシーロール FANCY ROLL ホーム » ファンシーロール 国内トップシェアの実績。創業昭和23年の信頼と開発メーカーの誇り。 当社が日本で初めて開発した突板のエンドレステープ「ファンシーロール」は、高級家具・店舗内装用途から建材向けとしてロールベニア市場でトップシェアを築いてきました。現在では30種類以上の樹種、約10種類のタイプを製造し、様々なニーズに応える生産・供給体制を整え、設計者向けへのデザイン性の高い製品やプロユーザー向けへの機能性の高いもの、一般の方向けなど幅広いお客様への商品を製造しています。 ファンシーロールとは 本物の天然木でできた どなたでも施工できるロールテープ 突板をフィンガージョイントという方法で長くつなぎ合わせたテープが、ファンシーロールです。もちろん本物の天然木で出来ていますのでこのテープを表面に貼れば合板やアルミも立派な松やナラに早がわり。机、本棚、などの家具や、窓枠、ドアといった建具など、さまざまな場所に利用され、温もりのある空間を創り出しています。 天然突板使用で木のぬくもりを感じる 本物の木材なので施工後は木材本来のぬくもりや匂いを感じ、やさしい空間を演出します。 ロール状だから芯材の長さを選ばない 突板の裏面に不織布を用い、ロール状になっているため、芯材の長さを選びません。 無害の接着剤を使用で身体にやさしい ホルマリンの発生する接着剤を使用しておりませんので全商品がF☆☆☆☆対応商品です。 木材の特徴の割れ・反りの心配無し 割れ、反り、ねじれ、汚れ、色やけの心配が無く、ロール状なので保管場所にも困りません。 どんな芯材も透けないファンシーロール 芯材の色が透けて見えて困るというお客様のお悩みに弊社ではどんな芯材でも透けないファンシーロールマジックを開発いたしました。 芯材の色が見えると言われる理由 伐採規制や植林木の活用により、芯材に使用する材料でも良材が減少してきた 芯材に濃色材や節が部分的に混入し、芯材の色ムラが激しくなってきた 色ムラが激しすぎて従来のファンシーロールでは透けるようになってしまった ついつい、やっちゃう・・・。芯材にメモ書きしても大丈夫です 透けない加工 厚さを0.45mm→0.5mmに変更 他 ※ファンシーロール・マジックはシナのみに対応。 数値が物語る改良品の安定品質 基準値は製品を5枚重ねて測定した、材そのものの色のデータです 測定値は黒い板の上に製品を1枚だけ置いて測定した数値です 基準値と測定値の変化(色差)が大きいほど、下地の影響を受けやすい(透ける) 改良品ではほとんど変化がなく、下地の影響を受けないことが分かります さまざまな用途で使用可能 シナランバー、ラワンランバーの小口材(棚板、建具用など) フラッシュ建具の大手貼り・フラッシュ棚板の小口貼り 化粧貼り突板家具の小口材 扉の小口材 化粧貼り階段の見付材 ディスプレイなどの化粧貼り 壁材の目地底化粧用 不燃壁材の小口材 突板ラッピング用のシート 和室造作材の化粧貼り(補修)、敷居すべりなど PIC UP ニチモクのおすすめ商品 ファンシーロールTR-1X(粘着付)タイプ 0.9㎜厚に待望の粘着付が登場!高級感を簡単施工で! Click Here ストライプウッド 独特なデザインで斬新な空間を演出! Click Here 国内で一般的に流通している樹種をほぼラインナップ 天然木だけでなくニチモクオリジナルや人工突板など30種類以上をラインナップ 国内で流通している樹種のほとんどを取り扱っているため、木口テープが必要になった際にはファンシーロールでほぼ対応可能です。取り扱いが無くても代用樹種をご提案させていただきます。ニチモクオリジナルは天然の木目にはないデザイン性の高い柄でデザインの幅を広げることが可能です。 国産材・中国材 欧米材 アフリカ材 南洋材 など 対応可能樹種一覧を見る DIY好きな一般の方でも安心の機能性 接着剤やロールの厚みも選べるから建築経験が無くても施工ができます 用途に合わせた厚みや接着剤など幅広く選べ、建築経験が少ない方でも簡単に施工が行えます。また専用のファンシーロールカッターも自社で開発を行い突板の逆目に入らずスムーズにトリミングできます。 製品規格について WORKS ファンシーロールが使用されている実例 その他 棚板の木口仕上げのご提案 続きを見る » その他 天然木格子 間仕切り 続きを見る » その他 巾木としてTF3をご使用いただきました 続きを見る » ストライプウッド ストライプウッドの家具 続きを見る » ファンシーロールの実績を見る 取扱樹種一覧 業界NO.1!!36樹種のラインナップ Click Here 製品規格 接着方法やロールの厚みなど Click Here 品質について ファンシーロールの構造について Click Here ご注文ご使用について ご注文方法、使用の注意について Click Here