工場見学 | ニュースフロー

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工場見学

工場見学は現在、中止させていただいています

新型コロナウイルスの感染拡大に終息の見通しが立たない中、来場者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮し、工場見学の受け付けを中止させていただくことにしました。再開時期につきましては、今後の状況に応じて検討し、ご案内いたします。何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。

最新鋭・高精度のスーパーマシンを有し、
より読みやすく、鮮度の高い紙面を追求しています。

工場内の様子

 四国新聞印刷センターは22,875平方メートルの広大な敷地に建設され、鉄骨2階建て、延べ床面積9,537平方メートルの工場施設。1階の生産機器エリアには輪転機室をはじめ、受信製版室、立体紙庫などが機能的にレイアウトされています。
 印刷・発送作業の省力化・効率化を図るため、輪転機、巻取給紙、発送の各システムを輪転機室内の同一フロアに配置。広いスペースを生かした同床式の印刷工場になっています。

工場内の様子

 最新鋭のシャフトレス・オフセット輪転機を3セット導入。最大40ページ、カラー面24ページの印刷能力を持ち、ビジュアルでボリューム感あふれる紙面製作が可能です。
 また1時間に最大17万部の高速処理能力を誇り、印刷時間の短縮化によって、より新しいニュースを読者に届けることができます。
 環境への配慮も大きなテーマです。同センターは環境対応に優れたアロマフリーインクを使用するとともに、用紙原料のリサイクルも積極的に推進しています。「地球に優しい印刷工場」を目指しています。

ニュースフロー工場見学の流れ

団体の希望者を対象に、工場内の見学を受け付けています。
新聞印刷に使う巨大なロール状の紙を納めた立体紙庫や、輪転機が実際に稼働する様子などをご覧いただけます。
見学スペースからの見学が基本になりますが、校外学習などで来られる学校関係の方々には、工場フロアにも案内しています。
見学終了後に記念撮影を行い、仕上がった写真を翌日の四国新聞に掲載しています。

所要時間約1時間

四国新聞・ニュースフローのVTR視聴

新聞がどのように作られているのかが一目で分かる動画です。四国新聞社の記者が現場に取材に行き、戻ってから記事を書き、翌朝、読者の元に新聞が届くまでの流れを紹介しています。工場内の様子もうかがうことができます。

輪転機の見学

1時間に最大17万部を印刷する最新鋭の高速輪転機。最大40ページ、カラー面24ページの処理能力を有しています。立体紙庫から運ばれてきた紙が機械の中を通り、刷り上がった新聞が出てきます。

記念品をプレゼント

小学生にはキャップとペンを、大人の方には試読紙とタオル、ペンをプレゼントします。

立体紙庫の見学

2階にある見学スペースから見ていただきます。紙庫には輪転機にセットされる巨大なロール状の紙が352本、格納されています。1本の重さは1.5トン。1日の印刷に約25本を使用するので、約2週間分がここに保管されています。

記念撮影

最後に全員で記念写真を撮影します。写真は翌日の四国新聞に掲載されます。

写真は翌朝の四国新聞に掲載

見学の思い出がカタチに残る!楽しみに翌朝を待つ。

見学可能日 月曜~金曜
土日・祝日は見学を行っておりません。
また、平日でも弊社の都合により見学を受け付けていない日があります。ご了承下さい。
見学受入時間 11:00~16:00
申し込み期間 見学希望日の2週間前まで受け付けております。
ご案内人数 10人~100人(100人以上の場合はご相談ください)
費用 無料

注意事項

  • 新聞の印刷は深夜の時間帯が中心になるため、実際の印刷作業をご覧いただけない場合があります。
  • 階段での移動箇所があります。車いすなどを利用される場合は事前にご相談ください。
  • 手話、外国語通訳の対応は行っていません。
  • 工場内での喫煙・飲食はご遠慮ください。飲酒されている方の見学は、お断りする場合があります。
  • 荷物の預かりはできません。大きな荷物の持ち込みはご遠慮ください。
  • 見学中は係員の誘導に従ってください。
  • 小中学生は引率者が必要です。

ご見学のお申し込みはこちら

お電話でのお申し込み

ニュースフロー工場見学担当までご連絡下さい。
申込書をFAXで送信いたしますので必要事項をご記入の上、返信願います。

TEL.087-840-5511

工場見学担当:高野 / 受付時間 10:00~17:00

WEBフォームからのお申し込み

インターネット申し込みページより必要事項を
送信願います。お申し込み後、担当者よりご連絡させていただきます。

※ 観光会社を通じてのお申し込みは、受け付けておりません。直接お客様よりお申し込み下さい。