2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標として2015年9月の国連サミットで採択されました。17のゴールのもとに169のターゲット、231の指標があります。
日刊自動車新聞社は、これまでも交通事故の削減や自動車産業の成長促進、自動車リサイクルの推進をはじめ環境保全に資する報道に力を入れてきました。今後も報道のほか、出版やセミナー、シンポジウムなどの事業を通じ、自動車業界におけるSDGsの取り組みを支援し、安心・安全な世界やクルマ社会の実現に寄与していく考えです。
No.3
世界保健機関(WHO)のグローバルプランに基づく道路交通死傷者の削減に貢献します。
No.7
電動車やインフラの普及、適切な整備体制の構築に貢献します。
No.8
自動車産業の革新を支援し、経済成長や雇用維持に貢献します。
No.9
環境技術の革新を支援し、持続可能性の向上に貢献します。
No.11
持続可能な輸送システムへのアクセス改善に貢献します。
No.12
環境技術の革新やリサイクルの推進を通じ、廃棄物の削減に貢献します。
No.13
自動車産業の革新を支援し、気候関連災害へのレジリエンス向上に貢献します。
No.17
各種の国際交渉やルール形成を支援し、効果的なパートナーシップの推進に貢献します。