みにゃさまと一緒につくる連載、「保護猫しあわせ物語」。
Vol.105は、少しずつ距離が縮まって飼い主さんちの猫になった「よもぎ」ちゃんのお話です。
保護猫をお迎えして一年目、保護活動にも興味を持ち動き始めてすぐにTwitterのDMに、最寄駅に野良っぽい親子がいると連絡が入り、保護活動の先輩に助けて貰いながらなんとか保護。
子猫はシャムっぽく可愛かった為すぐ里親さん決まり、母猫を人馴れの練習に預かってみたらどうか? と先輩から言われお預かり。
いわゆる野良猫でシャーシャーにガチパンチ、チュールも直ではあげられないほどでした。
最初はケージ内でチュールを上げられるようになるまで半年、ケージから出して人が見ている所でご飯食べられるようになるまでさらに半年、その数ヵ月後に急に猫の方から匂いつけ(頭を擦り付けてくる)に! その変化が嬉しく、最初は里親募集の予定でしたがそのままうちの子に。
今では野良気質は抜け部屋でまったりしていますが、撫でて欲しい時は猫様から、こちらから行くといまだに逃げちゃいます。
人見知りも激しく、来客中は探しても見つかりませんが、帰るとちゃっかり出てきてます。
(よもぎ/4歳 ペンネーム: きなこママさんより)
スタッフより
みにゃさまからの、「保護猫しあわせ物語」を募集しています。
保護される前、または家に迎え入れる前のエピソード(Before)と、家に迎え入れた後しあわせに暮らしているエピソード(After)の2つを盛り込んでお送りください。
ご応募いただいた作品はリサイズや加筆修正等させていただく場合がありますのでご了承ください。
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険しかったお顔が、穏やかな可愛いお顔に。
幸せをありがとうございます。
by ジハにゃん 2022-08-20 15:11
こんなに可愛いお顔だったのですね。
保護してくださり、ありがとうございました!しっぽもかわいい♪
by もり 2022-08-23 10:13
可愛いパステル三毛ちゃん、フーシャー!だったなんて思えない程おすまし美人さんになりましたね、保護主様の愛情の賜物ですね、いつまでも仲良くお過ごしください。
by ブラのママ 2022-08-24 11:24