千葉シスコ工場では、鉄骨加工工場として、軽量鉄骨のユニット化と躯体である重量鉄骨の独自の生産システムを開発しています。
また、業務上のあらゆる情報を統合・管理する総合的なシステムの構築を推進し、常に時代のニーズにお応えしてきました。
CAD(コンピューター設計)システムの活用による設計図面のデータ一元管理をはじめ、鉄骨部材の規格化による一括仕入システム、技術の標準化・マニュアル化に積極的に取り組み、よりスピーディに、良質廉価な製品の提供を目指しています。
- 敷地面積
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17,708m2(約5,370坪)
- 建屋など面積
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- ・第1工場[重量鉄骨生産工場] :6,253m2(約1,890坪)
- ・ストックヤード :2,420m2(約730坪)
- ・事務所棟(2階建) :875m2(約270坪)
- ■ 設備一覧
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- 自動複合加工機
- 1台
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- CO2溶接機
- 15台
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- 溶接棒乾燥機
- 2台
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- カット オフ マシン
- 2台
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- 柱大組溶接ロボット
- 3台
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- 天井クレーン(10t)
- 2基
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- コラム溶接ロボット
- 2台
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- 天井クレーン(4.8t)
- 7基
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- H鋼自動開先加工機
- 1台
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- 天井クレーン(2.8t)
- 2基
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- 鋼板自動開先加工機
- 1台
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- アークエアーガウジング
- 9台
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- 片門型クレーン(4.8t)
- 2基
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- アーク溶接機
- 15台
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- 片門型クレーン(2.8t)
- 6基
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- 門型クレーン(2.8t)
- 2基
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- 片門型クレーン(1.5t)
- 1基
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- 超音波探傷器
- 1台
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- ユニットワーカー
- 1台
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千葉シスコ工場は、広大な敷地を活かしてヘリポートを設置。グループ内外におけるフットワークを高め、業務のさらなる効率化を図っています。
ナスラックのシステムキッチンやステンレスキッチン、住宅部材などの製品を生産している自社工場のひとつ「千葉シスコ工場」。千葉シスコ工場は鉄骨加工工場として、住宅などに使用される鉄骨部材のユニット化を行なっています。また自社独自の生産システムを開発し、設計図面や部材の仕入システムなど、業務上のあらゆるデータを管理。製造効率をアップさせ、良質で低価格な商品をスピーディにご提供する体制を整えています。生産ラインは、総延長約300mにも及ぶレイアウトが特徴。効率的な製造を行ないながらも、念入りな品質検査項目を組み込んだ万全の体制を整えています。そうした製造の模様を動画・写真で公開しておりますので、ぜひご確認下さい。ナスラックはこれからも、最新のシステム技術を駆使した上質な製品をお届けして参ります。