東 修 | 大学紹介 | 長野県看護大学

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東 修


氏名 東 修(Osamu AZUMA)
職名 准教授
講座名(分野) 広域看護学(精神看護学)
学位 修士(看護学)
精神看護専門看護師
担当科目 <看護学部>  
精神看護概論I・精神看護概論II・精神看護方法・精神看護実習・卒業研究

<大学院博士前期課程>
精神看護学特論Ⅰ、精神看護学特論Ⅱ、精神看護学特論Ⅲ、精神看護学演習Ⅰ・A、B、C、精神科治療学特論、コンサルテーション論、精神看護学実習
学歴 北海道医療大学大学院 看護福祉学研究科 博士前期課程修了
職歴 医療法人生々会 松蔭病院
国立名古屋病院
市立函館病院 
医療法人社団 林下病院 
市立函館病院(精神看護専門看護師)
長野県看護大学健康センター長を経て,同大学精神看護学分野講師
医療法人亀田病院分院亀田北病院看護部長補佐
佐久大学看護学部精神看護学分野准教授を経て
2022年4月より現職
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研究活動

  • 精神科救急、リエゾン精神看護領域における看護実践に関すること

主要著書・論文

主要著書

  • 阿保順子,岡田実,東 修,那須典政,共著(2021):統合失調症急性期看護学-患者理解の方法にもとづく実践-.すぴか書房.
  • 東 修(2020):精神医療改革事典,『執筆論題「隔離」「電子カルテ」「特定行為研修制度」「チーム医療の推進に関する検討会議」「精神看護専門看護師」』.批評社,東京.
  • 東 修(2011):精神科における救急時のケア技術.回復のプロセスに沿った精神科救急・急性期のケア,P36‐51,精神看護出版,東京.
  • 東 修(2011):精神科病院における身体合併症治療の現状.死の臨床,メンタルヘルスライブラリー27,P43-51,批評社,東京.

主要論文

  • 東 修(2020):専門分化されてゆく看護-精神看護の専門性を考える-精神医療.第98号,64-72.
  • 東 修,黒川めぐみ,田中順子,大蔵真理(2019):精神科における向精神薬の副作用を巡る患者-看護師の関係性.北海道医療大学看護福祉学部学会誌,15(1),27-32.
  • 東 修,岡田実(2015):精神科救急・急性期場面での看護活動と権利擁護.精神科救急,18,49-53.
  • 東 修(2011):精神科救急医療における看護実践のプロセス.北海道医療大学看護福祉学部学会誌,7(1),P65-69.
  • 東 修(2011):精神科病院における身体合併症治療の現状.精神医療,第63号,31-37.

学会発表

  • 東 修,岡田実,有賀美恵子,森野貴輝,長南幸恵,塩澤実香,北山秋雄,秋山剛(2018):SalusVisionを活用した看護研究支援プログラムを「エアリーチ」方式によって提供する実験的試みとその評価.長野県看護大学研究集会,2018年3月.
  • 東 修,黒川めぐみ,田中順子,大蔵真理(2017):精神科における向精神薬の副作用を巡る患者-看護師の関係性.第25回精神科救急学会学術集会,2017年11月.
  • 東 修(2014):精神看護CNSの活動報告.第45回日本看護学会学術集会,2014年10月.

共同研究/研究助成課題

  • 長野県看護大学教員特別研究助成.SalusVisionを活用した看護研究支援プログラムを「エアリーチ」方式によって提供する実験的試みとその評価.東 修,2016年~2017年度.
  • 長野県看護大学共同研究助成.看護師が患者に向精神薬の副作用を説明するうえで感じている困難.東 修,2016年~2017年度.

所属学会

日本精神保健看護学会、北海道医療大学看護福祉学会、日本赤十字看護学会、日本精神科救急学会、日本専門看護師協議会、看護未来塾

ひと言

看護現場における諸問題の解決に関心があります。
E-mail:o-azuma@nagano-nurs.ac.jp