学生たちが「日本臨床検査学教育学会学術大会」で研究発表を行いました – 長浜バイオ大学
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学生たちが「日本臨床検査学教育学会学術大会」で研究発表を行いました

フロンティアバイオサイエンス学科臨床検査学コースの教員と学生2名が、2024年8月23日・24日に新潟大学医学部保健学科で開催された「第18回日本臨床検査学教育学会学術大会」で研究発表を行いました。

小川秀一郎講師が「マウス下垂体前葉細胞株AtT-20におけるLPS刺激下での遺伝子発現解析」の演題で発表したほか、4年次生の野口春果さんが「合成18誘導心電図波形と実測波形の差異」、同じく4年次生の萬田望さんが「Duchenne型筋ジストロフィー患者とBecker型筋ジストロフィー患者の心筋障害に関わる検査値の比較」の演題で研究発表を行いました。

野口さん、萬田さんの指導教員の山本哲志准教授のコメント「2人とも発表原稿を持たずに、スライド見ながら聞き取りやすい発表でした。多くの質問が出て、セッションが終わった後も質問に来られるぐらい、会場の聴衆にも理解しやすいとても良い発表でした。今後も身の回りの疑問に目を向けて、研究を続けて欲しいと思います。」