![](https://www.n-seiryo.ac.jp/cms/wp-content/themes/seiryo/images/page/faculty/nsu/welfare/curriculum_shakaifukushi/curriculum_shakaifukushi.png)
授業紹介
-
- ●●IT活用演習Ⅰ・Ⅱ
-
ワープロソフト・表計算ソフトを用いて、実践的・応用的な課題を通し、情報の分析・表現・整理などの応用技術を学びます。コンピュータを道具として「ただ使える」だけでなく、「自分の思ったとおりに使いこなす」ことを目標とします。
-
- ●英会話
-
英語を話す力と聞く力を高めるため、入門・基礎・発展の3段階の能力別クラス編成で、ネイティブスピーカーのもと日常の様々な場面における実用的な英語を学ぶと同時に、英語文化に対する理解を深めていきます。
-
- ●●ソーシャルワーク演習Ⅰ~Ⅴ
-
ソーシャルワークをロールプレイやグループワークなど、実践に近い演習形式で学びます。専門職としての観察・理解・分析・理論化の力と共に、コミュニケーション力が身につきどんな進路にも応用できます。
-
- ソーシャルワーク実習Ⅰ・Ⅱ
-
行政、社会福祉協議会、地域包括支援センター、福祉施設などの様々な現場でプロに指導を受けながら実践を学びます。実習を経験して福祉や社会のことをより現実的に感じられるようになります。
-
- ●精神保健福祉援助実習
-
精神保健福祉士希望者は医療機関での90時間の実習を経験します。実習では患者(=利用者)さんの同意を得たうえで、面接や訪問等に同席し、実際の支援方法や利用者理解を深めます。
-
- ●ゼミナールⅠ(基礎)
-
社会福祉学科の教員が交替で担当し、少人数のグループで社会福祉分野のテーマを深く考え、話し合い、4年間の大学生活に必要な学修の基礎を学んだり、仲間づくりを行います。
-
- ●生活援助技術Ⅰ
-
こころとからだの不自由によって、自力での生活が難しくなった人に対し、どのように援助すれば介護を受ける人と行う人の負担を軽減できるのかを学びます。
-
- ●こころとからだのしくみ
-
こころとからだのしくみと病気の原因、症状、対処法を理解することによって、演習・実習時に、より深く介護を受ける人のことを理解し介護に活かすことができます。
-
- ●介護過程Ⅲ
-
介護福祉・社会福祉などで学んでいる知識、技術を統合して、介護を受ける人が望む生活を実現するための具体的な介護(援助)方法を深く考えて具体的に計画します。