封筒形毛布。使い始めて2年経過 - 自分方位研究所

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日々の活動記録

封筒形毛布。使い始めて2年経過

今週のお題「睡眠」

 

冬場の就寝時に使う毛布。30年以上、普通の二重毛布を使っていました。

それなりに暖かいですが、クリーニングに出したり、夏場の収納で押し入れを圧迫するなど、未使用時の管理に難ありで、二年前から、封筒形毛布に切替えました。フリース地のペラペラながら、調子がよかったので、すぐに洗い替えにもう一本購入。現在2本体制で運用中です。

ファスナーの開閉で一枚モノになったり、封筒形になったりしますが、基本的に封筒状態で使用しています。

厳冬期の屋外で使用したことはありませんが、屋内で、掛け布団を併用、しかも封筒状なので密閉状態になり暖かいです。

使い方ですが、若干コツがあります。

・先ず、もぐり込む前に足元から頭までピンと封筒の形に伸ばしておくこと。
(足側の辺を敷布団と合わせます。掛け布団がかかっていると、どこまで足を突っ込めば袋の底に当たるのか判らなくなるため)

・ファスナーは半分ほど開けた状態。

・毛布の頭(首)の部分を少し枕の下にもぐり込ませ、もぐり込むとき、ズレないようにします。

・もぐり込んで横になったら、ファスナーを閉めていきます。(封筒の内側から開閉できます。お好みで一番上まで閉めるもよし。

毛布から出るときは、ファスナーはそのままで、袋状態のまま、脱皮する感じで脱出します。

 

きょうも毛布が呼んでいる。早く横になりたい。